千葉ロッテ、2006年以来18年ぶり9連勝
千葉ロッテマリーンズの「快進撃」は交流戦に入っても止まらない。
5月28日、神宮球場での対東京ヤクルトスワローズ戦、5回裏終了時点で雨天コールドゲームとなり、5-3で勝利、これで、5月14日の対オリックス戦(那覇)で勝利してから負け知らずで、2006年以来となるチーム9連勝(2引分を挟む)を挙げた。
千葉ロッテマリーンズは21世紀に入って以降(2001年以降)、レギュラーシーズンで7連勝以上を挙げたのは8度目となるが、21世紀においてチーム最多連勝記録となる2005年の12連勝まであと「3」と迫ってきた。
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ロッテは今回の9連勝の途中、2引分を挟んでおり、目下、11戦無敗である。
明日5月29日、同じカードとなるヤクルト戦で勝利すれば、チームとしては2005年以来、19年ぶりとなる9度目の10連勝以上、2桁連勝に到達する見込みだ。