佐藤輝明(阪神)、史上初の新人4番デビュー満塁弾!
阪神タイガースの佐藤輝明が5月2日の広島戦(甲子園)で、プロ初の「4番・サード」で起用され、5回の第2打席、今季8号となる満塁ホームランを放った。
この日、開幕から「4番・サード」で出場し続けてきた大山悠輔は休養のため、先発を外れ、代わって、新人の佐藤輝明がチーム30試合目にして、プロ初の4番に座った。
タイガース第107代の4番打者の誕生である。
そして、2リーグ分裂後に、タイガースの「4番」の打順に新人選手が座るのは、佐藤で4人目であり(1リーグ時代を含めると10人目