公認心理師試験@合格発表
今日は第5回公認心理師試験の合格発表日でしたね。
きっとそわそわした気持ちで発表までの時間を過ごした方も多かったことと思います。私はというと、この日を待ちに待っていたにも関わらず、ここ数日忙しかったこともあり、仕事のことで頭がいっぱいで受験番号をメモせずに出勤してしまいました。受験番号がわからないので職場で合格発表を確認するのは無理かな〜と思っていたのですが、先に帰宅した家族が受験票の写真を送ってくれました。14時に日本心理研修センターのHPで合格発表でしたが、仕事が立て込んでいて結局確認できたのは17時過ぎでした。
結果は「合格」!
職場にも私が公認心理師試験に向けて勉強していたことを知っている人がいたので、合格を報告したところ、一緒に喜んでくれて嬉しかったです。もちろん家族からも「おめでとう!」と言ってもらいました。試験勉強中は家族が率先して家事をしてくれたり、休日も一緒にカフェに行って勉強してくれたり、引っ越しの手続きを全てやってくれたりして大変助けられました。
試験の様子や感想などは別の記事に書いてマガジンとしてまとめています。良かったら読んでみてください。
今後については別の記事に書いていますが、10月から武蔵野大学の通信学部に入学し、心理学について学ぶ予定です。(必要な書類は全て郵送したので大丈夫なはずです…)
公認心理師試験に向けた勉強を通して、昔から興味をもっていた心理学について詳しく学べることの楽しさや可能性の大きさを感じました。またそれと同時に自分の知識の無さや独学で心理学を学ぶことの限界も感じるようになりました。簡単なことではないとは思いますが、10月からは仕事と大学生としての学びを両立させていきたいと思います。
今回試験を受けたことを知人友人に話すと、「合格したら何があるの?」「どんなことができるようになるの?」と聞かれることがあります。実際には合格したから(登録したから)といって、給料が上がるわけでも、地位が得られるわけでもありません。
しかし、私は今回の公認心理師試験に挑戦して本当によかったと思っています。勉強を始めてから、職場の同僚や上司、外部と連携する時に学んだ知識を活かして話をすることができるようになったり、興味をもつ範囲が広がったりしました。実際に昨日も少年院の院長をしている方の講演会に参加しました。
今後の楽しみは
合格通知が郵送されてくること
武蔵野大学の授業が始まること
公認心理師の登録証が届くこと です。
公認心理師試験後に購入した本が手付かずだったり、図書館で借りたまま読み進められていない本があったりするので、そうした本も読み進めていきたいと思います。読んだら読書記録の記事もアップしたいと思いますので、また足を運んでください。
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