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「アメリカ人の心臓病は肉のせい」の嘘
【肉食大国および心臓病大国アメリカ】
しかし、無知と洗脳は、恐ろしい。
肉食大国アメリカは、心臓病大国です。肉を食べた報いで、多くのアメリカ人が心臓病に苦しんでいる。
そして、かれらは、それが日々の肉食のせいだと、まったく気づいていない。
ぎゃくに肉は「栄養満点」「スタミナ源」などというインチキPRに洗脳されている。
「ステーキを食べる男はマッチョ」「肉好きはエネルギッシュ」などのイメージCMが、テレビ、新聞、雑誌などでくりかえされてきた。
だから、肉好きアメリカ男性が、中国男性より17倍も心臓マヒで死んでいた……なんて情報は、巧妙に注意深く、隠蔽されてきたのです。 船瀬俊介/池田真希子〈ヴィーガン革命 動物食は老化する〉より
✔️【真相〈企業とアメリカ心臓協会(AHA)の陰謀】
「心臓病の原因が肉」という主張が嘘であることは、これまでの記事を読めば言うまでもないと思います。
では、アメリカ人の心臓病の原因はなんなのでしょうか?
ポール・サラディノによると1960年代頃から、植物油や穀物由来の食品を製造している企業が、アメリカ心臓協会(AHA)に莫大な寄付をしているそうです。
AHAはそのお礼に「キャノーラ油を使おう!」「穀物を食べよう!」という一大キャンペーンを張り、その結果、1970年代から心臓病の発症率が急上昇していったそうです。
【アメリカ政府もグルだった】
ちなみに穀物の中には大豆が含まれます。
大豆といえば船瀬俊介が〈ヴィーガン革命〉の中に「アメリカ政府ががん予防食品の1位に大豆をあげている」と書いています。
これでわかるように、アメリカ国民を心臓病で苦しめることに、アメリカ政府も1枚噛んでいたということなのです。
【船瀬俊介のミステリー】
ところでアメリカ政府といえば「ディープステートに牛耳られた悪の巣窟」として、陰謀界では常識となっています。
そのアメリカ政府の言うことを、なぜ陰謀論者の船瀬俊介が真に受けているのでしょうか?
少しミステリーです……。
【まとめ】
●心臓病の原因は肉ではなく、キャノーラ油や穀物である。
●企業、AHA、アメリカ政府がグルになってアメリカ国民を心臓病で苦しめている。
日本の国民病の1つである糖尿病。しかし標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限による治療をぜひご検討ください。
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