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近藤誠に理解を示していながら抗がん剤治療を受けてしまった養老孟司

❗❗この記事の結論──養老孟司ほどの大知識人でも、パラダイム(その時代の支配的な学説)には勝てない。

メシア──世界唯一の医者のウソアバキスト。現代医療の嘘を暴く達人。

リネンちゃん──メシアの弟子。

メシア 東京大学名誉教授の養老孟司さんっているじゃない?

リネンちゃん はい。もちろん知ってますよ。

メシア あの人……バカだったのかな?

リネンちゃん は!?メシア様、急になに言い出すんですか?

メシア 養老さんといえば、がん標準治療の9割以上を否定するあの近藤誠医師と対談本を出しており、近藤医師の主張に深い理解を示していた人なんだ。

 そのため、がんになっても近藤医師が提唱する放置療法を選ぶものとばかり思っていたんだよ。

リネンちゃん ということは……選ばなかったんですか?

メシア そのとおり。

 本屋で『養老先生、がんになる』という本を見かけたんだ。

 その中に抗がん剤治療を受けていたことが書かれていたんだよ!

リネンちゃん 信じられません……。

メシア しかもだよ。

 主治医が、なんと、近藤医師の天敵の1人だった中川恵一医師なんだ!

リネンちゃん えっ!

メシア もう言葉を失ったね……。

 それにしても、養老さんは近藤医師に理解を示すような発言をしていながら、なぜ抗がん剤治療を受けてしまったんだろうか?

 考えられる可能性は次の2つ。

 ●養老さんは、実は近藤医師の言っていることをよく理解できていなかった。

 ●近藤医師の言っていることを理解はできていたが、いざがんと診断された途端、頭がパニックになって思考が停止してしまい、パラダイムの力に屈してしまった。

リネンちゃん たぶん、半々くらいじゃないでしょうか?

メシア 私もそう思うよ。

 しかし……養老さんほどの大知識人でもこうなっちゃうんだから、パラダイムと洗脳の恐ろしさを改めて痛感するね。

私が医者の嘘を暴く医者のウソアバキストになるまでの経緯

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