【世界でヴィーガン(完全菜食主義者)が驚異的に激増中】
✔️【真相〈「ディープステート」ではなく「カバール」が正しい】
本題に入る前に、初歩的な誤解からときたいと思います。
船瀬俊介の言うディープステートというのは「アメリカの影の政府」といった意味合いの言葉であり、そのディープステートを裏で支配するのがヨーロッパのカバールという連中なのです。
よって「闇の支配者」の呼び方は厳密には「カバール」が正しいのです。
【糖質制限こそがカバールの陰謀だと思い込んでいる人たち】
日本を代表する玄米菜食療法家の1人に鶴見隆史という医師がいるのですが、船瀬俊介によると彼はこのようなことを言っているそうです。
また、あの森下敬一も「糖質制限の目的は、肉食推進ですね」という発言を残しているそうです。
植物性食品が健康によく、動物性食品が健康に悪いと100%信じ切っている彼らには、動物性食品をとる糖質制限こそが、世界の人口削減をもくろむカバールの陰謀に映っているのだと思われます。
が、事実はまったくの逆。肉有害論とヴィーガンムーブメントこそがカバールの陰謀なのです。
カバールはおいしくて健康に良く、数に限りがある肉を自分たちで独占し、それ以外の人類には「まずくて健康に悪い野菜でも食ってろ!」と、ヴィーガンムーブメントを拡散したのです。
ほかの記事で「肉には発がん性がある」というWHO・IARC勧告を紹介しましたが、それがまったくのデタラメであることを説明しました。
カバールはWHOなどを国際機関を利用して肉有害論を広め、人類をヴィーガンの方向へ持っていこうとしているのです。
ところで前述の鶴見隆史の言葉にこういうものもあります。
WHOがカバールの手先の組織であることは陰謀界では常識だというのに、鶴見隆史はWHOの発表を真に受けているのです。
さらにイェール大学といえば、あのブッシュなどを排出したことで知られる秘密結社、スカル・アンド・ボーンズがあることで知られています。
そんな大学の発表を信じ込んでしまうとは、どこまで頭がお花畑なのでしょうか……?
【ヴィーガンを公言するスターたち】
ヴィーガンを公言している有名人はシュワルツェネッガー以外にも元ビートルズのポール・マッカートニー、クイーンのブライアン・メイ、シンガーソングライターのビリー・アイリッシュ、俳優のホアキン・フェニックス、ナタリー・ポートマン、トム・クルーズ、レオナルド・ディカプリオなど、多く存在します(ちなみにブライアン・メイはワクチン肯定派です)。
ヴィーガン派はこうしたスーパースターたちを使ってヴィーガンの権威付けをしているのでしょうが、残念ながらそれは逆効果です。
西森マリーの〈カバールの正体〉〈ハリウッド映画の正体〉といった本に詳しく書かれているのですが、ハリウッドスターを始めとする欧米の芸能界のスーパースターたちというのは、99%がカバールに魂を売ったか、カバールに弱みを握られている人たちなのです。
よって彼らの発言はカバールの命令によるものであり、本心ではないのです。
【カバールに利用されたコリン・キャンベル】
100歩ゆずって本心だったとしても「真の本心」ではなく、カバールに洗脳されてそのように思い込まされているだけです。
たとえば、世界中のヴィーガンの教祖であるコリン・キャンベル。〈チャイナ・スタディー〉から引用します。
キャンベルの本を読めばわかることなのですが、彼はカバールに魂を売ったわけでも、カバールに弱みを握られているわけでもなく、ヴィーガンが本当に健康によく、動物性食品が本当に健康に悪いと信じ切っている人です。
そのキャンベルの研究テーマをカバールの巣窟であるハリウッドが映画化した──この事実からキャンベルがカバールに洗脳され、ヴィーガンの広告塔として利用されていることがわかります。
【〈チャイナ・スタディー〉は葬られてなどいない】
そんなキャンベルの〈チャイナ・スタディー〉は日本では〈葬られた第二のマクガバン報告〉というタイトルで出版されたのですが、〈チャイナ・スタディー〉は全然葬られてなどいません。
キャンベル自身が認めています。彼は〈チャイナ・スタディー〉にこんなことを書いています。
メインストリームメディアに取り上げられまくっているではないですか!このどこが「葬られた(隠蔽された)」と言えるのでしょうか?
ちなみに先程の「マクガバン」とはジョージ・マクガバンという政治家のことで、彼が1977年に発表したリポートにも「アメリカのがん、心臓病、糖尿病の原因は動物脂肪である」と、〈チャイナ・スタディー〉とほぼ同じことが書かれていました。
ヴィーガンの世界ではマクガバンは「真実を発表したがために政治家生命を絶たれた悲劇のヒーロー」とされているのですが、マクガバン報告も〈チャイナ・スタディー〉同様、カバールの陰謀だと思われます。
【〈チャイナ・スタディー〉を称賛するビル・クリントン】
最後に──。
キャンベルの〈チャイナ・スタディー〉に感銘を受けた(とされる)著名人に、元アメリカ合衆国大統領のビル・クリントンがいます。〈チャイナ・スタディー〉から引用します。
ビル・クリントンといえば、妻のヒラリーやオバマらとともに、カバールの主要メンバーとして知られる人物です。
そのクリントンがテレビで〈チャイナ・スタディー〉を称賛する──これで答えは見えたはずです。
世界中のヴィーガンたちのバイブルである〈チャイナ・スタディー〉の著者、コリン・キャンベルとはカバールに洗脳され、人類を不健康に導くヴィーガンの広告塔として利用された人物だったのです。
【まとめ】
●〈チャイナ・スタディー〉は、全然隠蔽などされていない。
●〈チャイナ・スタディー〉の著者コリン・キャンベルは、ヴィーガンの広告塔として利用された。
日本の国民病の1つである糖尿病。しかし標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限による治療をぜひご検討ください。
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