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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 映画感想!

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」を鑑賞してきましたので感想を書きたいと思います。
ハーレイのハチャメチャさにやられた約2時間でした!


コロナウイルスで自粛気味でしたが
すみません、観に行ってきちゃいました。

映画館はかなり空いてその影響か
空調がいつもの人が入った状態にあわせて設定されていたのか
結構寒かったです。

あらすじ


悪のカリスマ=ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれた
ハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れぶりが街中の
悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイアを盗んだ少女を守るため、
悪を牛耳る残忍でサイコな敵ブラックマスクとの全面対決へ!
悪VS悪のカオスな戦いを前に、ハーレイはとっておきの切り札、
クセ者だらけの最凶チームを新結成。ヴィランたちの世界で、
予測不能なクレイジー・バトルが始まる!
参照:http://wwws.warnerbros.co.jp/harleyquinn-movie/about.html

感想


やるよという情報を知った時から待ってました!という状態で前作?のスーサイドスクワッドにも出演した


ハーレイがかわいくて、そしてとてもハチャメチャでいかれていて私自身も虜になってしまった作品がまた見れるということでもうこんなありがたいことはないです!


DC作品としてもアクアマン>シャザム>ジョーカーと続いて
面白い!面白い!Marvel作品に劣らず面白いやんが続いていて今回はどうなる?というような状態でした。。。


観てきた感想としてはハーレイはもう満喫しまくりでとても良かったです!


ハーレイの語りで進む所とか時系列がぐちゃぐちゃになるところとかがデッドプールっぽさもあり私の中では良い演出だなと思いました。


ただこの作品を見る前にスーサイドスクワッド見直してから行けば良かったなと


後悔しているのですがハーレイのはっちゃけ感というかいかれ感が前作の方が私は好きだったかなとも思います。

これは今回の作品がハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーがプロデューサーとして参加しているのもあるのでこう見せたいとかがあると思うのでそれはそれこれはこれだなと思うようにしています。


監督、主演、スタッフがほぼ女性ということで昨今の話題になっている社会派な映画に一矢報いようとしているのかなとも思います。


これは私の思ったことなので偏見とかになってしまっていたらすみません。。。


ただ、今回もいたんですよ虜になっちゃったキャラクターが

そうハントレスです!

マフィア一家に生まれて色々あって暗殺一家に育てられたキャラクターなんですが


浮世離れしていて他のキャラクターとの絡みが若干ずれていたりするところに
ツンデレって表現が正しいかわからないんですが毎回のリアクションがとてもかわいらしく感じました!


是非、劇場で見てもらいたい!


まとめ

今までアメコミの映画を見たことない!とかあると思うのですが
こんなご時世の中スカッとみられる1本だと思うので
興味がある方は見てみてください!(R指定なのでご注意ください)


もし、よろしければサポートおねがいします。