【何をするか】より【どう在るか】ということ。大人の在り方が子どもへの贈り物🎁
今週も子ども達と楽しかった!
また今週もたくさん気付いたことがあった。
私は子ども達に「あんなことしたら楽しいかな、こんな遊びが喜ぶかな」って何をしてあげたいかを色々考えているけど、それよりもっと良いことに気付いた🤭
クラスの子ども達のことをよく観察していて、“場所”や“関わる人”によっての微妙な変化を見たり感じたりした。
どの空間に居てどの先生の話を聞いていて、という“環境”によって子ども達の表情が違うということ。もちろんそれは言わずもがな当たり前なんだけど。もっと深いところでそれを感じた。
そこにいるリーダーになる大人が作る空間が本当に人それぞれ違って、それで子どもは鏡みたいにそのリーダーと同じ表情をしてる。
先生が【何をする】より【どう在る】かが1番影響しているんだと分かった。
先生がリラックスしていると子ども達もリラックス出来る。リラックスしている子ども達は本当に柔軟に物事をそのまま子ども一人一人の感性で自由に受け取っている。子ども達にとって選択肢が無限にある。自分で何を感じるか決めて良いということ。
そしてそれは甘えや無法地帯と化すこととは正反対で、子どもに自分の感性を感じるという力強さを与えることができる。
子ども達は与えられたその環境でそこにフィットする自分になるという術を身につけながら過ごしている。もし私が自分自身に対して&保育に対してガチガチの制限を感じているなら正に子どもにもそれを与えることになる。
だから自分が良い環境を作り出せる存在になることを意図してる。そうすると子ども達にもその状態をプレゼントできることになる😊
笑顔とか、目を見て話をするとか、本当に些細なことが子ども達の心に繋がれる方法。
そんな存在でいながら子ども達にたくさんの楽しいアクティビティを提案できたら、もうとってもすっごく良いじゃない🤷🏻♀️❤️