幼児の理屈の通じないイヤイヤには、魔法で対抗だ!\\\\٩( 'ω' )و ////
何度か書いてるのですが
幼児は理論的には考えられず、「こうしたい!」(または、したくない)という気持ちに対して理論的に必要性などを説明しても心に届きにくいです。
抽象的なことはまだ考えられず、理性もまだまだ働きにくいからです。幼児は「自己中心的」(自分が知っている世界が全て)であり、「思考は知覚の影響を受ける」ので、今回はそれを逆手にとってみました。
娘は、アニメなどで見て魔法のことは知っていました。なので魔法は本当にあるものだと思っているようです(自分が知っている世界が全て)。
そして、目の前で私が「魔法で戻す」と言って、こっそり交換した新品を見て「本当に元に戻った」と思ったのです(思考は視覚の影響を受ける)。
実際は新品と交換しただけなのですが、目の前で新品を渡しても納得しなかった娘に「魔法をかける」といってそれらしく見せただけで納得してくれました。
こういうときに理屈の通じない幼児には、ちょっとした魔法をかけてあげると子どもも少し受け入れやすくなるのかもしれませんね🙂
ちなみにマンガではサクッと私が「魔法をかけてあげる」といっていますが、実際には夫も息子も、家族総出で娘に色々代替案を提案しても全然ダメで、むしろ火に油でギャン泣き。もう〜〜め〜〜〜っちゃくちゃ手こずって、随分泣かせた挙句絞り出した方法でした😅うまくいってよかった…とみんなでホッとしましたw
いつもこの魔法が効くわけではないと思うのですが、手数のひとつとしてあるといいかもですね。
それでは、また次回😁
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