SAITAMA RUNWAY2024 みてきた話
ランウェイ撮影のまとめ
基本的にライブやステージ撮影と同じ要領
照明がバッチリ当たるので絞っても大丈夫
むしろ絞って全身のファッションを撮ろう
会場見取り図は絶対に事前チェックしよう
最低200mmできれば300mmの望遠が必要
モデルさんはセンターで止まりポーズ取る
マニュアルでもなんとかなるので頑張ろう
モデルさんの出場順はできるだけ把握する
SAITAMA RUNWAY 2024は、埼玉で開催されるファッションイベント。来場予定は約5000人。自分の個性を活かせる・実績を作れる・経験を積めるあなたが求めるステージをこのイベントで実現しませんか？✨
SAITAMA RUNWAY 2024 という、ファッション系オーディションイベントがありまして、撮影させていただいているモデルさんが参加するというので、ランウェイ撮影のため出かけました。
正直なところ、自分でも場違いとしか思えなかったのですけど、せっかくお誘いいただいたのだし、ランウェイ撮影をやってみたかったのもあり、カメラぶら下げ出かけたんですよ。
とはいえ、ランウェイ撮影は始めてどころか現場の雰囲気もわからない。いちおう検索してみたところ、撮影という点ではどうやらライブやステージの撮影とほぼ同じらしく、機材や撮影データも似通っています。ただ、現場によってはストロボが使えるらしく、大光量のストロボをゴリゴリあててる作品もありました。
なので、自分もライブ撮影と同じように大口径の標準と中望遠レンズ、それから光量は弱いけど小型のストロボ、そして念のため200mmの望遠を持っていくつもりでした……
当日は私用もあったので、開演ギリギリに会場入りしたんですけど……。
会場広っ！
もちろん前方の席はほぼ埋まってましたが、上手下手でいうとほぼ真ん中、前後でもやや前より中程の席を確保できたのですけど、やっぱりステージが遠い……。
それでも当初の予定通り200mmを持参していれば、落ち着いて撮影できたのでしょうけど。
おいてきちゃった……。
最後の最後で気が変わり、かさばるだけだからいいやと棚へ戻したのが運の尽き、なにしろステージが遠いものだから105mmの中望遠レンズじゃAPS-Cクロップしても足りない。全然足りない。
結局、撮影できたのはこんな感じです。
モデルさんのおかげで写真として成立はしてるけど、やっぱ空間が広いよなぁ。
まぁ、高画素機のD850だったので、さらなるトリミングに耐えられたのはよかったです。
こんな感じ。
とまぁ、こういうわけでして、多少は重かろうがかさばろうが、機材はちゃんと持参しましょうと、それから事前に会場のチェックはしましょうと、あまりにも基本的なところでコケた自分に活を入れつつ、また機会があればぜひ撮影したいなぁと、そんな感じです。
さて、タムロンの70-300mmとか、お手頃価格で型落ち転がっていないもんですかね？
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