![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7534586/rectangle_large_type_2_1f6421e190f4bd1593af361ec7f16ca1.jpg?width=1200)
「大崎、半端ないって!」ファイナル!
「大崎、半端ないって!」シリーズいよいよファイナルでございます。
各職員の持ち味?を活かしたシリーズでございましたが、視聴者の皆様にはパートⅠからⅦまで長い間お付き合いいただき誠にありがとうございました。
途中、お見苦しい点も多々あったかと存じますが、郷土大崎町を愛するがゆえの行動とご容赦いただければ幸いです。
これは、昭和40年代の大崎町役場の勤務風景です。時代を感じますね。
一番手前、真ん中の男性が若かりし頃の私です。
上司の指導を受けながら、真面目に仕事してますね。
世の中も勢いがあって、「少子高齢化」「人口減少」などという言葉すら出てきませんでした。
右肩上がりの成長を前提とした計画で、そんな時代がずっと続くものだと思っていましたね。
あれから半世紀が過ぎましたが、まさか私がこのような立場になっているなんて、あの頃は少しも思わなかったなぁ。
あっそうそう、自己紹介がまだでしたね。
皆さん、こんにちは。
大崎町長の東 靖弘(ひがし やすひろ)です。
移住ドラフト会議では球団GMという要職にあずかっております。
多くの地方自治体と同じように、大崎町も若年者層の減少による活力低下、医療費の増加、空き家問題等が山積しております。
課題解決に向け、職員一丸となって、各種施策を行っているところではありますが、「移住ドラフト会議」に参加させていただき、長年行政に慣れてしまった私どもとは全く異なる視点からアプローチ、発想の柔軟性、チャレンジ精神等を学ばせていただいています。
今まで経験したことのない課題に遭遇しているわけですから、過去の経験則だけでは解決できることは少ないと、今さらながら教えられました。
誠に感謝申し上げます。
住んで良かったと言える町を目指して
大崎町には興味はあるけれど、「移住」まではちょっと・・・。
と迷っている皆さん。
どんな小さなことでもいいですから、私たちにお尋ねください。