【騎射場】宮崎交流戦編②「日南会議(油津)に行ってきたよ!」
どうも。きしゃば族の兄貴こと須部(すべ)です。
先日、台風の中宮崎へ行ってきもしたでごわす。(なんか変な鹿児島弁)
日南会議球団と交流戦をしに、まずは油津の現地視察へ。
油津駅を降りると、「おいおい、カープ愛すごすぎだろ。」という駅を目撃。
あのカープ球団との交流がるという日南会議球団。おそるべし。
なにわともわれ、カープ球団の三連覇おめでとうございもす!
そして、まちへと潜入。
ここにもカープ球団のかおりが。。。
なんとカープ球団のキャンプ時期に、選手が通る道を赤く塗っているではないか。
これ、行政とかどうやってまとめたんだろう。
そしてさらに進むとなにやら商店街らしき通りへ。
ほほう。人がまばら。。。
しかし、ここにもカープ愛が。「まじかよ・・・」
そしてここにも。
なるほど。次に来るときはキャンプ時期に来よう。
油津に着いてはや15分でそう思いました。
そして、そんなカープ愛たっぷりなまちを先導している移住ドラフト会議宮崎コミッショナーが出没するというABURATSU COFFEEへ潜入!
ここは油津再生の最初の場所となったお店だとか。
これまでの日南の軌跡を語る宮崎コミッショナー。
この男。プロのマーケッターということだが、話を聞くうちにとてもすごい人だということに気づく。
一言でいうと「まちに居場所をつくるプロ」。
未来から逆算して今必要なコンテンツを人口動態マーケットリサーチから絞り込み、事業コンテンツ誘致するという超やり手ではないか。
コンテナ店舗もまちの空き地を有効利用して誘致したプロジェクト。
人口動態マーケットから20代〜30代が必要ということで、クリエイターをでかい商業ビルへ誘致。規模がでかすぎてビビりました。
子供が遊べる施設もありお母さんたちの居場所も考えられていそう。
そして少しまちを離れると、港町っぽい景色の場所へ。
商店街から歩いて来れる港の風景は贅沢さを覚えました。
なんでも寅さんの映画の舞台になった場所だとか。
いやぁ〜、ほんと映画の中にいるみたいな町。
古い建物もまだ使われていてタイムスリップしたかのようなノスタルジィな空間の町です。
リノベーションされた古い建物もありました。
中に入ってみるとコワーキングスペースが!
最初はカープにはじまり、最後は寅さんで終わるという。
なんとも言えない情緒的な町。まだまだこの町の底は深そうです。
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