依存について出てきた答え(距離感編)
こんばんは。
今回はこちらの記事の続き。
この記事では、「理想の人生とは?」を深掘りしていく中で出てきた
『人と適度な距離をとれる人生』
これをさらに深掘りしていった自分の中の答えを今回特別にお届けします✉️
そもそも適度な距離とは?
まずはじめに考えるべきことは、
「適度な距離」の意味を「具体的に」すること。
どんなことでも、自分の中で具体的になっていないと理解できてないと思うんです。
例えば、泳ぎ方を伝える時に
「バッと入って、グアってかいたらすすむ!」
では、本当にコツを理解できてるのか怪しい。
一流であればあるほど具体的に言語化出来ることはすごく大事で、
様々な経営者のスピーチを聞いていても「言語化が出来るか?」の重要性を解いているくらい。
「なんとなく」とか「ざっくり」では、まだまだ浅いので「具体的に」することを心がけてます。
じゃあ、自分の中での答えはなんなのかと言うと
「依存や執着をしない関係」
これが理想的な距離と思ったんです。
依存とは?
よく聞く言葉ですが、ちゃんとこちらも調べてみると面白いです。
結論、人間関係における最も大きな依存は
「承認欲求」です。
多少の承認欲求はエネルギーになるから良いんですが、
ここでは過度な承認欲求のことを指します。
「あの人に認められたい」
「あの人よりすごく見られたい」
「あの人に離れて欲しくない」
そこからさらに転じて、「否定されたくない」という感情まで芽生えてきます。
要は「自分の思い通りにならないといやだ」と、いう感覚に近いです。
自分はなぜか依存型の人を引き寄せる癖が強くて、
その人のために寝る時間も惜しんで話を聞いたり、
その人の時間を確保してあげるために食事や風呂の時間も犠牲にしたりしてた時がありました。
こうしてみると、自分が依存型に迷惑かけられてる被害者みたいな見え方もありますが、
ある時気づいたことがありまして、、、
『自分もその人に依存していた』
と、いうことなんです。
なぜ、自分を犠牲にして面倒をみるのか?
そうしないと離れていくと思ったからだったんです。
なぜ離れてほしくないのか?
かけた時間や労力を無駄にしたくないという損得勘定。
いじめにあった過去の経験から来る孤独感に対する恐怖。
これらがブロックとなって、依存型が依存型を引き寄せる、お互い幸せになれない形が出来てしまったんです。
だからこそ、『(お互いが)依存しない関係』で成り立っている人生が理想の人生だと考えたんですね。
深い!笑
そして、すでに900文字オーバー😱
と、言うわけで今回はここまでにして
次回は「執着」について深掘りした結果を書きます!
お楽しみに!
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