まさか、熱中症になるなんて、、、
こんばんは。
最近、暑くなってきた上に梅雨入りということで、
ジメジメ過ごしにくい時期に突入してきましたね。
(・_・;
そんな折、先日たまたまビニールハウス内で農作業をしてたんですが、
終わってからなんかやけに頭が痛い。
そして、深夜に急に目が覚めて、下痢が止まらない、、、。
いわゆる"熱中症"という症状・・・😢
けっこー、珍しい。🙄💦
久しぶりにあんなに苦しんだと思います。😂😂
今回は熱中症についてお伝えしたいと思います。🙈
温度と湿度
熱中症というと数年前までは「気温」をベースに考えられてました。
ですが、最近は考え方が改まって「温度と湿度=温湿度」と、いうのが大事であることが当たり前になってきました。
そこから、『熱中症指数』というのが作られました。
自分の置かれてた環境は「警戒レベル」でしたが、ついつい作業に集中してしまい、
本来20分に一回給水するところが先延ばしになるケースが増えてました。
その小さい積み重ねが徐々にダメージとして蓄積してしまったんですね。
(・_・;
熱中症によって起きる症状
「そうは言っても、そんな簡単になるもんじゃないでしょ〜笑」
って思われてる方、もしかしたらすでに熱中症かもしれませんよ😒😒
熱中症は基本的に体内の水分が不足してくると発生するケースが多いです。
では、次の4つの中で、どこからが「熱中症」になるでしょうか??
1.喉が乾いた
2.汗が止まる
3.目眩(めまい)
4.皮膚がしなびてくる
実は「1.喉が乾いた」時点で人は体内の水分量のうち、1%枯渇しており、
この時からすでに発症してるわけです。
1%って聞くと大した量じゃないように思えますが、
仮に体重60kgの方で計算すると、
60kgの内、60%は水分です。
つまり60×60=3600、、、
36kgは水分になります。
この1%なので、360ml。
なんと缶ビール1缶分とほぼ同じ量が出てるわけです。
喉が乾いただけだとあまり危機感感じないですが、
喉が渇く=360ml出てるってなると一気に危機感増しますね(・_・;
なので、『喉が乾いたら飲む』
これが大事なんですね。👀
よく「トイレに行く回数減らしたいから水を飲まない」
と、言う人がいますが、、、
これは身体的にはタブーなので気をつけてくださいね(・_・;
次回は給水時によく聞くワード、
「ハイポトニックとアイソトニック」
について書いていきます(^^)
ではでは!