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C・ロナウドから学ぶ感情の切り替えの重要性

こんばんは。

先日、珍しく朝早く起きたのでEUROを見てました。

ポルトガル🇵🇹vsスロベニア🇸🇮

・・・と、言っても見始めたのは後半の最後の方からですが。笑

ただ、0-0スコアだったかともあって、そこから凄い面白い展開に!!

延長前半15分、C・ロナウド、PKのチャンス、止められる

もう完全に会場全てが得点ムード。
特に延長戦なので「これで試合は決まりだな。」と、いう空気。
なのに・・・まさかのPKストップ。

自分は元々、サッカーの試合を見るのが好きで、
ピークの時は朝から晩まで試合見てた時もあるほど。

このPKストップで、スロベニアはノってくるし、
正直このまま仮にPK戦に入ったら完全に相手のエースのPKを止めたスロベニアゴールキーパーは良い感じで入れるから、
そうなるとポルトガルがかなり不利かなぁと考えていた時・・・

画面には珍しく悔しさで泣き崩れるC・ロナウドと、彼を支えるチームメイトの姿が。

チーム1のスター選手でありレジェンドのC・ロナウド。
若手時代には見たことあるけど、晩年でこんな姿を見るとは思わなかった。

「あぁ〜、こりゃ心折れちゃったかなぁ。」

まぁ、無理もない。
どんなスター選手も人間。
それが国を背負う大会ならなおさら。

こりゃ、スロベニアが勢いのまま行きそうだなぁと思って、その後のPK戦を見てたら・・・
ななななんと!!

予想外の展開、PK戦

一人目のスロベニアのPKをポルトガルキーパー、ディオゴ・コスタがストップ!😳

そして、ポルトガル一人目のキッカーは先ほどPKを外したC・ロナウド。

なんと、このPKを・・・気持ち切り替えて決める!!

謝るC・ロナウド

ここで一気に流れがポルトガルに傾き、さらに凄いのが・・・

なんと、3本連続でPK阻止!!
これは痺れた!!!

→PK止めまくるディオゴ・コスタの姿を見ていたC・ロナウドの表情が感慨深かった笑

と、いうわけでこの試合はPK戦の末、ポルトガルが勝ったんだけど、
この試合を見て思ったこと。

「やっぱり、トップアスリートは感情の付き合い方が上手いなぁ〜。」

って感じました。

と、いうわけで感情のお話を簡単にお伝え。

感情の22段階

感情には22段階あって、1番良い状態が"1"の状態
この状態になると、やることなすこと全てがうまくいく。

1の状態とは・・・

「喜び・気づき・自信・自由・愛・感謝」の感情

今回、C・ロナウドの感情を自分なりに紐解くと

試合中は「2:情熱〜4:信念」

PKを止められてからは「11:戸惑い、21:罪悪感」

PK戦の前は「3:熱意」

PK戦後は「1:愛、感謝」

とかかな?🙄
→みんなもゲーム感覚で考えてみてね☝️

PK止められてからPK戦までが20〜25分くらい。

国を背負って、エースとして戦う中で、
自分のプレーがキッカケでピンチになっている。

そこから感情を切り替えるのは並大抵のことではない。

MLC講座でも、まず大事にしていることが、
『感情を"1"の状態に戻す』
と、いうことが大事であることを伝えています。

なぜかというと、"1"の状態が1番セルフイメージが高い
=結果が出やすいから

"1"の状態にする上で大事なこと。

大事なこと・・・それは、
今の感情を否定せず受け止めて素直に味わうこと。

例えば、「PKを外して悔しい」
ここから「悔しい→そんな自分はダメだ」
と、なるのか
「悔しい→支えてくれる仲間に感謝→感謝を結果で返そう!」
と、なったから結果うまくいった。

もし、うまく切り替えれないなら「悔しい」という感情そのままで行ったほうがまだマシ。

なぜなら、「感情の段階がこっちのほうが高いから。

「PKを外して悔しい→そんな自分はダメだ。」
と、なると感情段階が低い次元になってしまう。

それなら「悔しい」ままでいったほうが、感情の次元が高いので実現率は高い。

ただ、おそらくC・ロナウドはさらに高い次元におけたことで、国を背負う舞台で結果を残せた。

キーパーのディオゴコスタもおそらく同じ。

と、いうわけでプレゼント企画🎁

『GKディオゴコスタはどんな感情からどういう感情に変えれた?』

間違えてもOK👍

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ぜひ、お気軽に〜🙌

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