サブカル大蔵経413「KAMINOGE」106号(玄文社)
中村獅童のインタビュー、良かったです。
新倉と菅原の暗闘もオモロ。
さっき、俺がコブラを送ったんだ。p.12
中村獅童さん、小学生の時の名セリフ
やっぱちょっと変わっているというか、おもしろい人でしたね(笑)ちょっとね、様子がおかしいんですよね。p.13
ジョージを評する時の〈様子がおかしい〉という井上編集長の的確な語彙。なかなか出てこない言葉だと思います。
そうしたら静かに覆面をお取りになって「ジョージ高野です」って。p.14
ジョージ高野の団体FSRの事務所が昔、釧路にありました。
先生に俺の何がわかる?(笑)p.33
長州のアドリブすごい。本当に頭いい。
ほんっとにあの融通の利かない選手のバカタレどもをマッチメイクするっていうことを30年近くやって、p.42
〈マッチメイクをしていた〉と語るのは新鮮な響きでした。
田村さんがいま「純プロ」って言い方をされましたけど、いまはそういう言葉すらすでに死語なんですよ(笑)p.100
〈純プロ〉懐かしい!紙プロ用語か、山口日明言語だったでしょうか。この言葉が頭にある田村…。さすがだけど少し心配。昔から同じことやってるのかな…。
長州さん博打好きなのに弱いからp.133
新倉の長州ネタ炸裂。
石川さんに話したら、みんなでガチンコやってわからせてやりましょうよ!p.150
石川孝志幻想!新東京プロレス!
あまりにもターザン山本のイメージがマット界で巨大化して、それに俺自身も乗っちゃったのか、舞い上がっちゃったのか、天狗になったのかわからないけれど。p.180
ターザンの自己分析はすごい。これを連載で引き出す井上編集長もすごい。
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