【歴史に触れる】シンニチイズムを堪能
2022年2月26日(土)
休日でも少しだけ早起き
8時ごろ起床。
いつもよりも30分早く起きる。
休日だからこそ寝るのではなく、時間を有効に使いたい。
パパッと掃除をして身支度を整えてから出発。
9時台の電車。
わりと空いている。
乗り継いで後楽園駅に到着。
東京ドームシティギャラリーアーモにて開催中の新日本プロレス50周年記念エキシビション『シンニチイズム』が本日の目的。
20分ほど待機してから、ようやく入場。
創設者・アントニオ猪木
目力といい、ファイティングポーズといい、すべてがカッコイイ!
今の時代にこそハートを揺さぶられるフレーズだ。
猪木・アリ戦の写真やポスターなどは権利の都合上、撮影禁止。
目に焼き付けることに。
勲章・歴代チャンピオンベルト
ヨーロッパ・ヘビー級王座にまつわるミステリーが面白い。
なぜ両サイドにバックルが無いのか?
残念ながら猪木の代名詞・NWF世界ヘビー級王座と初代タイガーが巻いていたWWFジュニア・ヘビー級王座の展示がなかった。
こちらもいろいろとあるのだろう。
WWFインター王座ってのもあったんだよな。。。
歴代IWGPヘビー級チャンピオンベルト
やっぱり初代が一番好きなデザインかな。
大巨人に遭遇
実寸大アンドレ・ザ・ジャイアントパネルとツーショット。
デカい!
両国騒然!TPG
殿直筆の挑戦状も掲載されているが、こちらは撮影禁止。
かなりの達筆だし、きれいな状態で保存されていたことに驚き。
これもひとつの歴史。
素晴らしきマスクの世界
リング体験もできる
私はひとりでの参加であったが、同じようにひとりで参加の方に声をかけてお互いで写真を撮り合うことに。
赤コーナーをバックに猪木を意識したファイティングポーズ。
ほかにも展示品はたくさんあり、ほぼすべてを撮影したのですが、約2時間で350点ほども撮影してしまいました。
自分が子供のころに憧れた新日本プロレスを振り返ることができ、今なお勇気を与え続けてくれる新日本プロレスを感じられたことがなによりも嬉しかったですね。
この催し、実は2月27日が最終日。
ですが、来月からは名古屋で開催。
さらに全国展開するために、現在クラウドファンディングも実施中。
名古屋はバンクシー展と合わせて、観に行こうかと計画中。
まん防が3月6日まで延長するだけに状況次第にはなるけど、また触れたいなと思っている。
桶田敬太郎が愛した『とんかつ棟田』
東京ドームシティを後にして、代々木上原に向かう。
そこから20分ほど歩く。
住宅街のためか、ほとんど人がいない。
真っ昼間でポカポカしているのに寂しい。
今日のランチは『とんかつ棟田』へ。
開店当初に訪れたきり、久しぶりすぎる訪問。
そんなにとんかつ通ではない私ですが、ここのとんかつは油がしつこくないし衣がサクサクで豚肉のジューシーさに優しさがあるぐらい、食べやすくてなによりも美味しい。
生前、桶田敬太郎さんが自身のポッドキャストでこのお店の良さを熱く語っていたこともあった。
最寄駅は井の頭線の池ノ上。急行停車駅でもないし、完全な住宅街。
ちょっと歩けば下北沢があるだけに、立地的には不利な場所と思う。
それでも、美味しいお店には場所が関係ないとばかりにお客さんは絶えない。
桶田さんはどの席で食べていたのだろうか。
月イチのメンテ
とんかつを食べた後は月イチのカットへ。
私が行く美容院は『とんかつ棟田』のおとなり。
満腹後にカットとはなんと最高な流れだろう。
カットのみだったが次の予約のお客さんの時間まで余裕があるとのことだったので、ヘッドスパを急遽追加。
頭が軽くなるし、とにかく癒されまくり。
自分にできることを
カット後はとんかつのカロリーを減らそうと三軒茶屋まで歩くことに。
ふだん美容院へ行く時は自転車で来ているだけに、マップアプリを開かずともスイスイ歩ける。
茶沢通りは目移りしてしまうお店ばかり。
もっと早い時間に誰かと一緒に行くことにしよう。
田園都市線に乗車して二子玉川で下車。
地下食料品街で夕食のおかずを物色。
悩み悩んで何周かしたのちに、やきとりを5本ほど購入。
となりのベーカリーでは明日の朝食を購入。
ここから歩いて帰ろうとするが、なんだかカラダがダルい。
さすがに朝からの移動で疲れがたまってきたようだ。
ムリせずに電車で帰宅。
自宅に着いてからかなりのんびり。
夕食を食べて、ネットサーフィン。
「戦争反対」と言うだけでなく、何か自分にできること。
わずかではあるが、寄付金を送った。
苦しんでいる人たちのために、少しでも助力になれば。
今日が間もなく終わる残り30分ほど前に、博士のツイキャスが。
しかし後半は久しぶりの寝落ち。
画面もフリーズしているので動きが確認できない。
心身ともにおつかれなんでしょうね。
ムリはしないでください。
ほかの視聴者同様に終了まで見届けて私も就寝。
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