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嫌いな人に嫌われた方が幸せ

こんにちは、今日は嫌われる勇気の事を話します。昔、私は人に嫌われる事が、怖い時期がありました。そういう関係だと、苦痛な人間関係になります。ありのままの自分隠し、人の目を気にする様になり、自分の意見を殺して、良い人ぶる自分を演じていたのです。

しかし、そんな最中、いつも自分の気持ちに嘘をついているので、それが気持ち苦しくて、自宅に帰った後、旦那さんに
「あの人こう話していたけど、本当はどう思っているのかな?」とか、

旦那は当然、知りもしない事実確認を、問う日々を暮らしていたのです。

なぜ、その様な状態になったのかというと、他人に対しての承認欲求を求めすぎている結果、そうなったのです。

しかし、他人は意識していないけど、私に対して傷つく言葉を吐いたとしても、他人はそれほど気にしておらず、それで自分にも非がある場合もあるのではないか?という考えに変えてから、嫌われてしまう事も決して、悪い事ではないと考える様になりました。

人によって態度を変えてしまう自分が、苦しくてしょうがない状態だったので、逆に人を一旦リセットすることによって、素の自分でいられると考える様になったのです。

今の私は、第一印象すごく大人しいです。
でも、話しかけることもできれば、話を聞くこともできます。
しかし、一人で居ても、まったく寂しくないです。

それは、誰にでも良い人ぶるの辞めたからです。
嫌いな人に嫌われた方が、関わらなくて済むので、
その方が生活しやすくて、ストレスもありません。

持病を持ってからは、自分を蔑ろにして、他人のために生きるのを辞めました。
自分を守る体制になったのです。
嫌いな人は、嫌いで構いません。
無視でも良いし、嫌いな理由をきちんというのも構いません。

今、良い人ぶって気持ちが苦しくて仕方ない人へ、
他人に合わせた苦しい生活を辞めて、
自由に生活してください。


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