頑張れないのは「私はやればできる」という可能性を残しておきたいからなのだと気がついた。

いや〜〜〜〜最近全然頑張れない！！！！

いや、頑張ってはいるんですよ。仕事はね。
仕事はめっちゃくちゃ頑張っているんだけど、私生活というか、自分のことがなにひとつ頑張れない。

noteを書くとか、ジャーナリングをやるとか決めたこと全然できないし、秋ぐらいにひっそりはじめたVlogチャンネルとかもう放置しまくってます。
書くと決めたZINE制作も全然進んでいないし。

やる気がないかといわれると、そこもすごく微妙。

もちろん全然やりたくないわけではないんだけど、燃え上がるようなモチベーションはどこかに行ってしまったし、でもまだ「やりたい」という気持ちが心の奥底で、消えるか消えないかの小さな炎を灯し続けている感じ。伝わりますか？？？

毎日noteを書いてぐんぐん伸びてる人を見て「私も毎日書いてたらあんなふうになれるかな」とか、朝起きて身なりを整えてジャーナリングに取り組む人のVlogを見ては「丁寧な暮らしができている人、素敵だな。私もなれるかな」とか。

もうね、何度も何度も書いてきたし、頭でも考えてきたけど、そうなりたいなら行動するしかないのよ。

そんな簡単なことがなぜできないの？
それが私の欲しい未来なはずなのに。

面倒臭いとか、仕事が忙しいとか、まあ理由なんてつければいくらでもあります。

でももしかしたら一番の理由は「私はまだやれる（今はまだやってないだけ）」という可能性を、自分に残しておきたいだけなのかもしれません。

本気で取り組んで、思った自分になれなかったら。

それって怖いし悲しいし、悔しい。

過去にそんな経験を何度かしたことがあって、「やったけど、理想通りにはなれなかった」をまた味わうのが嫌だから、無意識のうちになにもせず「私はやればできる！」の可能性を置いておいているのかもしれません。

なーんもしてないくせに、心の中ではいっちょ前に「私もまだまだ捨てたもんじゃない」なんて思っているワケですよ。あーやだやだ。

「今週こそは」と決めた目標をまたも達成できずに金曜日を迎えてしまったことに、罪悪感や悔しさを感じる朝。

でも、カレンダーを月曜日はじまりだと考えると、今週だって今日を入れてまだあと3日残ってる。

週明けに「いや〜、先週の私は頑張ったな！」と言えるように、ちゃんと逃げずに頑張るんだよ、私。