テストで実力を発揮するために必ずすべきこと

学ぶ！考える！楽しい！MKTゼミナールの竹内です。

今回はテストで実力を発揮するためのことを上げていきます。
以前にもテストの受け方を何度も上げていますので、そちらもご覧ください。

テストや模試を受けて結果が返ってきたときの点数が自分の想像より良くない時ってありますよね。思っていたよりケアレスミスが多かったなんてことはよくあります。

ではどうすればいいのかを上げていきます。

• 必ず全問埋める

これは案外守れてない人が多いです。偏差値が30～55くらいまでの方はぜひ徹底してみましょう。わからなくても埋める。必ずです。できれば当たりそうなものを埋めてほしいですが、そこは学力を上げていけば勝手にできるようになります。
解答欄を一段ずらしてしまう等のミスを防げる副次的効果もあります。
なにより、人間の脳は見て考えるようにはできていません。書くことで指先を動かすことで、脳を活用させましょう。

• わからない問題に時間をとらない

テストを受けているときに、その時間内にわからない問題を解くことは難しいです。例えばわからない原因が、公式を忘れた、用語を忘れた等だと絶望的です。
そんな時はとっとと埋めて次の問題を取りましょう。もしくはすでに解いた問題の見直しに時間を使いましょう。

上記の二つを守るのははっきりいって基礎です。
ほとんどの方が守っていることとも思います。
しかし基礎を疎かにすると、結果に悪影響です。
再度基礎を見直しましょう。

他のテストの受け方は、以前の記事にもありますが、今後も上げていきます。

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MKTゼミナール　塾長
竹内　久史

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