勉強の仕方005 計算用紙及びメモの使い方
学ぶ!考える!楽しい!MKTゼミナールの竹内です。
今回は勉強の仕方の第5弾です。
今回は勉強の仕方というより計算用紙及びメモの使い方です。
数学算数の成績が悪い子に共通しているのは計算用紙の使い方が拙いです。
共通して英語のリスニングでもメモの使い方ができていません。
いや使ってるよという方も多いでしょうが、正しく使えてなければその用紙は無駄が多くなります。下手をすればメモを取っていたせいでミスが出てしまった場合もあるかもしれません。
ではどうすれば正しく計算用紙及びメモが取れるのか
左上からメモしていく。
問題番号等きっちりどれに対して書いているのかわかるようにする。
間違いは消すのでなく、✕印を薄くつける。
この3つが基礎になります。
1.左上からメモしていくのは変な隙間をなくしていくためです。
数学算数はA4サイズ以上の紙なら縦折にして左側で一回目の計算、右側で検算するのがおすすめです。
自分なりにどこに書いているのかわかる書き方ならこの項目は無視しても大丈夫です。しかしすぐわかるの判断基準は一週間たってから見直してもすぐわかることです。自己流では難しいかと思います。
2.問題番号等きっちりどれに対して書いているのかわかるようにするのは1.と一緒でどこに書いたかすぐわかるようにするためです。
3.間違いは消すのではなく、✕印をつけるのは同じ間違いをもう一度していないか確認するためです。
消していたりすると、同じ間違いをしても気づけなかったりどんな間違いをしたか覚えてなかったりします。
正直この3つができていない子で成績優秀者はいなかったです。
当塾ではこれが身に付くトレーニングも行っています。
是非お問い合わせください!!
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MKTゼミナール 塾長
竹内 久史
MKTゼミナール 茨木本校
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