会話中にスタンスをコロコロ変えるな
えーと、ね
— ムジン|IT担当者に寄り添うマルチクリエイター (@MKP3share) November 13, 2020
電話しているのは業者なのね
IT業者
なので、IT業者が取るべき方法を聞いているのね
これは当然ね
そこでなんでうちのクライアントに、別のクライアントを使えばいいじゃんって案内をしなきゃなんないの?
しかも、親切心から言いましたと言われたので、乗り込んでやろうかと思いました
補助金関連で窓口に電話して、業者が取るべき行動で何かあるか?と聞きました
— ムジン|IT担当者に寄り添うマルチクリエイター (@MKP3share) November 13, 2020
補助金対象の企業登録は今年は終わり。
までは良かったんですが、クライアント側に別の業者を探せと伝えろと言われたので、どんだけクライアントが私を信頼してお話してくれてるか、数時間説明してやろうかと思いました
この問題は、電話窓口担当のスタンスが、会話中に補助金を受ける側になってしまうということです
— ムジン|IT担当者に寄り添うマルチクリエイター (@MKP3share) November 13, 2020
業者ですと電話
案内が何故か業者側でなく、補助金受ける側に変わる
結果、全然求めてない解答が返ってくる
私も私のクライアントもバカにしている
補助金受けたい側も、別業者はとっくに調べてるわ
相手の要件をよく聞いて、相手の立場を理解しないと、話は進みません
— ムジン|IT担当者に寄り添うマルチクリエイター (@MKP3share) November 13, 2020
MTGでも、会話中に自分の都合のいい立場にコロコロ変わる人がいますが、あなたが仕切り役なら仕切りましょうねということ
なんか話の流れが良い方にのって、最後に強めの別意見が出ると、そっちに流れ…という人がいますが許せん
大まかな流れがこれ。
全体の話は適当に流してもらうとして、言いたいのは「話のスタンスをコロコロ変えるな」ということ。
ユーザーの立場になって話しますと・・・
と
私が業者の立場で言わせてもらうなら・・・
は、全然内容が違います。
こういった簡単なエクスキューズすらすっとばして、会話中に都合よくスタンスがコロコロ変わる人がいるのだが、そんな人の話を誰が聞くんだよ。
それは会話を回しているとは言わないし、何も生まれない。
波風を立てないように学んだ手法かもしれないが、無意味だ。
会話は、結論を得るためにするものと、そうでない雑談があるが、MTGや窓口対応を無意味化する人は多い。
結論を得るためにやっている会話は、結論に向かって双方のスタンスを変えずに進むべきだ。
時間が無駄だから。
テレビ番組でも、YES NO に分かれて座って、意見を戦わせるってのがありますね。
話しているうちに「あ、私はYESだった」っての見かけませんか?
あれですら、スタンスを明らかにしているでしょう。
YES NOを発言の度に変えるのが、この会話中にスタンスがあやふやな人の特徴なんですよ。
MTGでも、会社内でエライさんだろうがなんだろうが、私は関係ないので、
「ようやくここまでまとまった話を横から蹴ってぶっ壊すような真似はしないでください」
「スタンスどこにあるんです?どの立場からの意見なんですかね?」
と言ってますけどね。
あなたのスタンスどこなの?って話で。
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