ビジネスノウハウ|情報過多の注意散漫は危険!よそ見しないこと
結果を出すために必要なビジネスノウハウの補足です。
▼私のやりたいことは?
私のやりたいことはなにか?と問われることがあります。
誰かの役に立つことをすること。
自分のできないことを常にやり続けること。
そのためによそ見はしていません。
▼よそ見は危険だ
よそ見は目の前の危険に気が付かなくなります。
ビジネスノウハウとして、注意散漫が危険であると学びました。
こっちがいいと言われればこっち。あっちがいいと言われればあっち。
フットワークが軽いと言えばそれまでですが、身の回りのそういう人が何も身につかない中途半端な人になっていませんか?
身近なところだとTwitter。
見ていると、勇ましいビジネスの格言みたいなのが乱発されます。
いいねも多いのですが、いいねをするだけでは何も変わりません。
結果、格言コレクターで終わっている人も多い。
ビジネスの格言なんてものは無数にあります。
事業に打ち込まなければいけない時に、よそ見して格言長者になっても仕方ない。
自分の目の前のことをしっかりやっているから、ビジネスの格言に「おぉそうだな」くらいで、素直に反応できる。
格言ありきみたいな人も実際に多くて、まだ何もやっていないのに、うんちくはすごい。
ところが自分のビジネスに事業計画のじの字もないとか、よくあるんです。
立派な格言を見たら、俺も儲かる!あたしも儲けられる!と思うじゃないですか。
ビジネスやってみたら、想像と全然違います。
時間の過ごし方
堀江貴文さんとか、前澤友作さんみたいに稼げました?
時折、彼らに批判的な意見を見ます。
「その意見は、まず彼らのステージに立ってから言えることじゃないかな?」って。
これはよそ見ですね。
彼らは彼らの成功があって、あなたはあなたの成功があります。
他人の成功を批判する前に、自分でやるべきことがあるのです。
批判を繰り返す前に、ポジティブなアウトプットを増やすのはいかがでしょうか?
アウトプット側にならない限り、良い結果は得られません。
批判している時間も、自己啓発にかける時間も同じ時間です。
中身の有益さがだいぶ違うだけで。
私の場合は、自動化してある機械学習中に時間ができるので、Twitterで遊んでいたりします。
これよそ見すると決めて、休憩と割り切っています。
そして、誰かの言葉の影響を受けすぎないように、フラットな感覚で遊んでいます。
よそ見してあれもこれもと手を出すのは、無駄な時間の浪費と違いがありません。
様々な勇ましいビジネスの格言が、あれもいいなこれもいいなという、思考のブレを生む。
一生懸命物事に取り組んでいる最中、ふと出会う格言めいたものが、あなただけの金言です。