AUSSIE RIPTIDE IPA で乾杯。 ~ day 58 (2019.09.08)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
58日目。
これまでのログは → こちら
この日、「クラフト」をテーマに、ビール、コーヒー、フード、雑貨など、手仕事で作られたものが集まるイベント、CRAFTCAMP2019 が開催されました。
私はスタッフ側で参加していたのですが、休憩時間もきっちりといただけたので、いくつかのブルワリーさんのクラフトビールをいただいてみました。
ここ数年で醸造を始めたところもいくつか出店していて、 Nomcraft brewing さんもそのひとつ。和歌山の有田川町で、ポートランドから来たふたりが中心になって、「 クラフトビールでまちづくり 」をテーマに掲げて、今年から醸造を始めた醸造所です。
その背景にある有田川町のまちづくりの記事を、なにかのメディアで目にしてから、その活動にとても興味がありました。(これかな?↓)
さて、ビールです。今回タップに刺さっていた中から選んだのは、AUSSIE RIPTIDE IPA 。オーストラリアのTopazというホップを使ったIPAです。
少し赤みがかった黄金色。まずフルーツのような甘めの香りが立ちますが、すぐにさわやかな苦みがやってきます。そのバランスが心地よいビール。こういう好天の屋外で呑むにはピッタリです。
いつまでも呑んでいたい気分ですが、夜の部の 京都水族館 でのビールのサーブに差し支えないよう、ほどほどにしておきます。
ごちそうさま。
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