75BEER で乾杯。 ~ day 256 (2020.03.24)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
255日目。
これまでのログは → こちら
この日は、箕面の沖縄・黒猫屋(くろまやー)で晩ごはん。
これまでに、何度もこのマガジンでも紹介してるお店です。
まやー、は沖縄の方言で ねこ のこと。なので、くろまやーは黒猫。
オープン当初から通ってますが、この2月で12周年を迎えました。12年もお店を続けているって、本当にすごいことだと思います。
こんな風に、毎年はがきを送ってきてくれるのも、うれしいことです♪
さてこの日は相方が先に店に入っていて、ちょっと遅れての到着でした。
すると、カウンターで呑んでいるのは?!
なんと、「 75BEER 」じゃないですか!!しかも、瓶!あ、専用グラス!
醸造所のある地元、名護の十字路商店連合会とオリオンビールの醸造技術向上チームによる “ 75-Beer PROJECT ” が、「ビールの街 “ 名護 ” にふさわしい本当に美味しいビール」として開発した、名護のためのビール!
リリースされると、とても好評だったので、昨年末から沖縄全域に販売は拡大されました。それでも、現地に行かないと呑めないビール。
それが黒猫屋で呑める日がくるとは!ツナちゃん、やる男だと思ってたよ♪
ということで、迷わず私もいただきます。
少し濃いめの琥珀色。旨みと苦みがいい感じのバランス。風味に柑橘っぽさがしっかりと感じられます。すっきりとした後口。
名護名産のシークァーサーを想起させるような柑橘系の爽やかな香りを作り出したいとの思いで、世界中からオーストラリアの特定農園でのみ作られているELLAとENIGMAという、希少なアロマホップを見つけ出して採用しました。 香りだけでなく、ホップの心地よい苦みもしっかりと味わっていただけるように、総量で通常の3倍(※)のホップを使っています。
ということだそうです。
おいしゅうございます。
名護とお酒の関係については、もう一つのマガジン「たびぷらす」でちょこっと触れています。
この時買わせていただいた国華の古酒は、まだ開けずに置いてあります。
そして、この日の黒猫屋での〆にいただいたのは、タイトル画のソーミンチャンプルー。家でおいしく作るのって、ちょっと難しいお料理です。おいしくいただきました。
ごちそうさま。
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