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THE BEATLES " GET BACK THE ROOFTOP CONCERT " に 乾杯 ~ day 943 (2022.02.09)

「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
943日目。これまでのログは → こちら

この日、2022年2月9日から13日の5日間。

時空を超えた《ライブ・ビューイング・ショー》
ザ・ビートルズの伝説のラスト・ライブ・パフォーマンス “ルーフトップ・コンサート”が、5日間限定でIMAX®の巨大スクリーン&高音質サウンドで甦る。

ということで、この貴重な機会を見逃さないよう、公開初日に行ってきました。京都では、TOHOシネマズ二条 がその舞台。

平日の夕方にも関わらず、この作品のみ △( 空少 )の掲示。
入場開始の少し前からロビーには、いかにもという感じのアラ還より上の世代のみなさまが続々と。入場から、上映が始まるころには、劇場内はほぼ満席という盛況ぶり。割と若い世代もいますね。

映画そのものについては、この予告編から感じていただくとして、1969年という50年以上前の映像と音源が、まるでさっき撮ったかのような臨場感。

LIVE 映像自体、独特の臨場感がありますけど、メイキングのプロセスを合わせて見ることができて、クリエイションの一端を合わせて感じられました。

ワタシもこれまでは断片的にしか映像を見たことがなかったので、1時間とはいえこんな濃密な体験ができてよかった。

再び映画館で見れることはない、ということなので、少しでも興味があったら、行っとかないと後悔すると思います。

THE BEATLES といえば、IKEUCHI ORGANIC の池内代表にとっての ” 神 ” 。

ここに、そのほんのつかみが書かれてますけど、一度語り始めると留まることを知らないほど。
ストアには私物のレコードが置かれ、店内のBGMも THE BEATLES のみ。

そんな環境下で日々働きながら、これまであまり THE BEATLES に興味がないと公言してた晴子店長が、途中から音楽に合わせてノリノリになってきて、終わった後にはすっかりと染まってました。

曰く、THE BEATLES と池内代表の ROCK’N ROLL に通じるものがあると。

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映画の上映中、終始握りしめてたのが、このウォッシュタオル。
IKEUCHI ORGANIC の京都/東京/ウェブストアで手に入るのはもちろんですけど、今回は特別に上映中のIMAX劇場の一部で販売されているとのこと。

そこから帰りのバスの中で、いまさらながら ” ディズニー+ ” の会員登録。
この映画の前段となる ” ザ・ビートルズ:Get Back ” という6時間超の映像作品を追っかけて見ることにします。

で、ビールですけど、THE BEATLES にちなんで、英国産とかがあればよかったのですけど、そういうのはなくて…
なんとなく手に取ったのは 琥珀ヱビス。

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名前の通り琥珀色、ちょっと薫り高く、コクのある特別なヱビス。余韻をたのしむ感じです。

ごちそうさま。

閑話休題。

若干失礼を承知ですけど、LIVE映像を見てる間、ずっとこの映像と被ってしまって、シンクロしきれなかったことは内緒です…
改めて本家本元を見ると、その再現度の高さといったら、w





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けんたろう/ろくろ
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