子どものレンズ越しに見える世界
子どもの背丈、子どもの興味の視点で世界を見ると見える景色が変わることは大いにある。
ただ、子どもの「真似る」力の凄まじさを感じた1日となった。
子どもは大人の話を理解していると良く聞くが、これだけ同じ世界をみているのなら、それはそうなんだろうと感じる限りだ。
まずはこの写真を見てほしい!
これは子どもが「撮った」1枚。
3歳の女の子が撮ったとは思えない絶妙なアングルだ。
高速道路の街灯が、月明かりにさえ見える🌙
そして、
冒頭の1枚は、母である私が撮ったもの。
そう。
全く同じなのだ!!!!
あれ?自分が撮ったっけ?と思えるほどの同じアングル。
「学ぶ」の語源は、「真似る」と言われるほど、経営やスポーツにおいても、徹底的に学ぶ事が大事だ。
大人になると人から学ぶ事を忘れがちだが、
こんなにも素直に、正直に、真っ直ぐに、ホントは学んできたのかもしれない。
自分の気持ちに正直に、改めて学び続けよう♪
沢山の学びをくれる子どもに、
心からの感謝✨✨✨
ちなみに、
ここは日本橋の麒麟の像。
東海道の起点である。
麒麟は想像上の生き物で、本来は翼はない。
ただ、「日本の道路の起点であるここから、日本中に飛び立っていけるように」という願いを込めて、日本橋の麒麟には翼が付けられたそうです。
東野健吾さんの「麒麟の翼」で有名になりましたね♪
子どもよ、大世界へ羽ばたけ🕊✨