日常の流れの中で
小4の娘が、6月末にマイコプラズマ肺炎になってしまい、林間学校に行けず、咳が止まらなくて1か月も学校に行けず、夏休みの旅行やサマースクールの予定も全てキャンセルしなければならなかった。
でも、ようやく9月になって2学期が始まり、久々の学校でお友達や先生に会えて、娘は楽しそうにしている。9月は学校でのイベントが多くて、授業参観、社会科見学、コンサートなどなど、盛りだくさん。
私の中でも、マイコプラズマ肺炎の傷跡が目立たなくなりつつある。
日常の流れはそれなりにすごい。辛かったことが、薄まっていくような気がする。
普通に娘が学校へ行けて、私も会社に行けるようになると、まるであの大変だったマイコプラズマ肺炎の日々は遠い昔のことで、林間学校やミネソタに行けなかったことは。まるでなかったことのようだ。
特に変わったこともない、普通の日が過ごせることのありがたさ。
娘のマイコプラズマ肺炎の咳が止まった後も、なんとなく元気が出なくて、落ち込み気味で(多分軽度の鬱)、家事をやるのが辛くなったりしたけど、気分転換に買い物したり、散歩したり、ストレッチしたり、スタバに行ったり、自分のメンテナンス。
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