SMARTゴールと振り返り

この記事は、音声配信を文字起こししたものです。
元の配信は▼こちら▼

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今日のテーマは、「SMARTゴールと振り返り」というお話です。

昨日の放送で1月の振り返りというのをやってみました。で、僕今まであんま振り返りとかやった方がいいよなーと思いながらやってこなかったんですね。

このスタエフ上でもそうだし、毎日僕朝、自分のノート、紙のノートですね、ペラペラのノートにも今状態何点とか、昨日からの変化とか、昨日あったいいこととか、そういうのを書いてるんですけど、振り返りっていうのをそのノート上でもやってこなかった。

で、今回は振り返りやりたいなって思ってやったんですよね。すごいことだなと思っていて、自分の中ではすごい変化なんです、これ。

何が今までと違うのかなって思って考えたんですけど、ゴール設定、2025年目標これやりますっていうのを決めているっていうのがすごく今までと違う。

これまで目標設定ってちょっと苦手だったんですよね。自我肯定感が高い人なんですけど、基本的に僕って。でも、目標が達成できないと、できない自分っていうのに、目標を達成できていない自分っていうのに向き合うことになるんですよね。それをちょっと嫌ってたんですよね。

ただ、2025年は目標を立ててやってみようということで、これも目標を立てるのも結構前向きに、2025年目標は100人とおしゃべりをするっていうやつですね。

僕、今コーチをやっていて、クライアント募集中なんですけども、全然接点がない人からは、コーチングを受けようとかそういうこと思いづらいと思っているので、僕自身が。なので、何かコーチングを始める、提供するしないの前に、おしゃべりをできるような関係性を築く。おしゃべりをしたいと思ってもらえる自分になる。そういうことを目指して、100人おしゃべりを2025年の目標としてやっている。

で、その目標を決めたら、1月の振り返りやりたいなと思ったんですよ。というのも、今のところめちゃくちゃ進捗がいいので、うまくいってるぜっていう、やったーっていうのもある。

いつも100人おしゃべり目標ですって言ってるので、この放送でも。なのでその進捗報告も兼ねてというところで、振り返りをやろうっていうモチベーションになった。

100人おしゃべりっていう目標なんですけど、これね、今日のテーマにも書いたSMARTゴールだって、改めて見ると思ったんですよ。

SMARTゴールって聞いたことあります?こういうふうに目標を立てるといいよっていう目安というか、こういう項目に留意して目標を立てるといい感じの目標になるよっていう項目ですね。

SがSpecific。具体的な目標にしましょう。
MがMeasurableですね。英語科だったからね、なんとなく緩く日本語と英語が混じって発音になってますけど。Measurableですね。測定可能。測定が可能な目標にしましょう。
SMARTのA、Attainable。AttainableはAchievableにしている人もいるようです。どっちでもいいんですけど、意味としては達成可能っていう意味ですね。
SMARTのRがRelevantですね。関連性がある。自分の価値観や長期的な目標と一致している関係性があるっていうもの。
SMARTのT、最後がTime-basedですね。期限がある。

僕の100人おしゃべりと、これをSMARTゴールに当てはめるとどうかっていうと、Specificっていうのは、おしゃべりをするぜっていう具体性ですね。具体的であるかどうかっていうのを細かく項目に分けて言ったのが、Sより後のもの。Sより後のものを決めると、多分具体的になるんですけど、具体的な目標であるってことですね。100人おしゃべりをしようっていう目標。

Measurableですね。測定可能は、100人とおしゃべりをするっていうのは数値目標なので、カウントができる。今日はこの人とおしゃべりをしたから、1人カウントしましたっていう測定が可能な目標になっています。

Achievable、達成可能かどうか。達成可能かどうかは、そうですね、達成可能だなと踏んで、大変そうだけど、達成頑張ればできそうだなって思ったので、100人おしゃべりっていうのをやっている。100人1年間でおしゃべりするためには、3日に1人。月ざっくり8人から9人ぐらいとおしゃべりをしていく必要がある。なかなかハイペースだなと思いつつ、頑張ればいけるか、結構行動量を増やして自分から会いに行ったりしないと、数字伸びないところもありそうだけど、行動量を増やそうと思って。ちょっと行動量を増やしましたっていうのも、昨日の振り返りの放送でやってたりするので、そちらもご参照という感じなんですけど、達成可能だろうと踏んでやっていった、始めている。

関連性ですね。関連性Relevant、関連性SmartのR。これは100人おしゃべりって、僕さっきも言った通りプロコーチをやっているので、クライアントからコーチングお願いしますって言ってもらえるようになるためには、まずはおしゃべりしたいと思えるような自分になりたいっていうところで、かなり自分の長期的な目的と一致している。これもSMARTゴールにかなっている。

Time-based、これは1年間で、2025年1年間で100人やろうっていうふうに決めてるので、期限を切ってるわけですよね、2025年。もっと言うと、2025年の間に100人とおしゃべりするためには、月あたりだいたいこれぐらいのペースでいかないと達成厳しいよなーっていうのも見えてくる。さっき言った通り、1ヶ月で8人から9人ぐらいとおしゃべりをしていく。それぐらいのペースが必要っていうところですね。

100人おしゃべりについて、このSMARTゴールに残って考えてみると、あ、全部クリアしてるなっていう。ゴール設定とはこうあるべき。「あるべき」って言うと固いですけど、こういうゴールを作れたらいいよねっていうゴール設定ができているんですよね。

振り返ると、おー、すげーと思って。100人おしゃべりっていうふうに目標を立てたときは全然SMARTゴールとか気にしないで目標を立ててたんですけど、それができている。

多分こういう目標が立てられたから、しっかりやっていこうっていうふうに自分の中でモチベーションが上がって、今取り組めている。

あとこれも結構大きいなって思う要素として、カウントアップしやすい目標がいいですね。これ例えば、コーチング提供しての売上げを今年1年間で10万円売上げを上げますってやると、売上げって集客より頻度が基本的に少なくなるはずなんですよ。売上げが立つ頻度って。なので、カウントアップの頻度が落ちるはずなんですよね。売上げを目標にすると、おそらく今月も進捗なしっていうことが起きやすい。それだとちょっと盛り下がってくるっていうか、先月と一緒だ、伸びてないな、進捗ないなって感じる。

だから売上げが立つ前の時点の動き、細かい動きを見ていきたい。クライアントになりそうな人と会話をするとか、そういうところに目を向けたい。だから、なるべく数字が積み上がりやすいところを目標にした方がいいんだろうなっていうふうに、今回この100人おしゃべりっていうのをやりながら感じています。

2025年は100人おしゃべりを目標に掲げてるんですけど、裏目標で実は、2025年中に有料でコーチングを提供するっていうのがある。今、クライアントいないんで、こうやって募集してるんですけど、2025年中に有料でコーチングを提供するっていう裏目標があったりもする。

ただ、それはきっと100人おしゃべりがベースとなって、その結果としてコーチングが売れるとか、そういうことになっていくはずなので、基本やっぱり伸びやすい100人おしゃべりのほうを基本としてやっていこうと思っています。

なので、SMARTゴールに何か項目を付け足そうとしたら、数字が伸びやすい目標がいいよって、今回実際にやりながら感じています。
なんか参考になれば幸いです。


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