～集中力～

どうもCo-skです。ビジネスに関する情報を発信してます。

今日も営業お疲れさまでした。月末なので今月の追い込み、回収状況や売り上げ進捗状況、来月の点検誘致などが主な活動となりました。

今日のテーマは集中力です。

人間の心には二つの心が宿っています。

「獣と調教師」です。

獣は衝動、調教師は理性のことを表していています。

心には本能のままに動きたがる獣がいてそれを抑えようとする調教師がいるイメージ

明日試験やのに勉強しないとやばいのにもかかわらずぐずぐずしてゲームしてしまったり寝てしまったり衝動にかられるパターン。完全に獣が勝ってます。

ここで高度な集中力を発揮するにはあらゆる能力が必要となります。

自己効力感　モチベーション管理能力

自己効力感は「自分は難題にも立ち向かってやり遂げれる」と自然に思える状態のことです。

モチベーション管理能力は気持ちを高める能力、やる気です。

ここで問題が発生！試験勉強のテキストに向き合うためには注意の持続力が必要になってきます。

成人の限界は残念ながら平均２０分です。活動限界を伸ばすのは難しく、結局は脳を効率よく使うスキルを学ぶしかありません。例：チンギスハンがジンギスカンに見えたりして集中力もっていかれるやつ。笑

しかも世の中にはさまざまな誘惑があります。

そこで必要な能力はセルフコントロール能力：自己を律し続ける能力です。

勉強にとりかかる前には自己効力感、モチベーション管理能力。取り掛かればセルフコントロール能力が必要というわけでこういったいくつものスキルの集合体を集中力と呼びます。

それらを使いこなすためには獣・調教師の特性を知る必要があります。

獣の特性

①難しいものを嫌う～エネルギーの浪費を防ぐ

②あらゆる刺激に本能する～情報の並列処理が大の得意

③パワーが強い～獣は秒間１１００万もの情報を処理し瞬時にあなたのからだを乗っ取るパワーを持っている

調教師の特性

①論理性を武器にして戦う

②エネルギー消費量が多い

③パワーが弱い～大きな制約の中で情報処理しなければならない

この特徴を踏まえた上で我々はこの激増する情報社会で獣のパワーにやられっぱなしなんですよ。やはり勝つ術がないので教訓として学ばなければいけません。

調教師は獣に勝てない。 集中が得意な人などいない。 獣を導けば莫大なパワーが得られる

このことを分かった上で今求められている力は「集中力」ということです。

いろんなスキル身に着けて獣倒していきましょってことですね。

ここから先はその具体的なスキルになってきます。

気になる方は是非読んでみてください。目の前の仕事がなかなか進まなかったり、やる気に左右されて作業効率になみがある方、脳みそをすっきりして仕事に取り掛かれるスキルが充実してます。

ヤバい集中力～鈴木祐～

やらなければいけないのについつい後回しにしてしまうことってよくありますよね。僕は特に面倒くさがり屋なのですぐ終わるタスクも後に回してしまうことあります。そんなときにもこの本で学んだスキルがとても活かされています。

今回は集中力についてのお話いかがだったでしょうか。また営業、ビジネスに関する情報を発信していこうと思います。

今日は友人がメンタル改造するということでめったに本を読まないのに本屋に一人でいってたみたいです。僕は勇気のある大きな一歩に感じました。新しく変わろうとする姿勢、自分をアップデートしていこうと自身で思えたことはほんと良いことなのでエールを送ります。リスペクトだぜ。