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楽しみって何?

「嗚呼、温泉にでも行きてぇ~な」でお馴染み(?)の僕です。
糖尿病で「死」の宣告を受けてからというもの、基本「豆腐」「春雨」「納豆」というTHE KENKOU を絵に描いたような食事をしている。
そして意外とお金かかる。
量も普通盛の半分で我慢を貫いている。(食事の全体量ね)
そして、痩せない。う〇こ固ったいこと矢の如し。
今の所、「渇望するほどの飢え」とか「もう俺チョコ食いたいんだよ!甘いもの、死ぬほど食いたいんだよ!」の発作もなく、まぁなんとかかんとかなっている。
もちろん「間食」も一切してません!
食はホント寂しい草臥れたおっさんの唯一の楽しみだったのに、それを奪われた今何を楽しみに生きていけばいいのでしょうか?

まだ、病を知らない無垢なおっさんだった頃、ストックして置いた大量のチョコやアイス、菓子類、カルピスの原液セット、ドンキのサラミ、冷凍して楽しみにしていた肉類、マンドゥの餃子・・・・。
沢山のパスタ類も誰が食べるのでしょうか?
はい、家族です。
自分以外の。
多分うちは、このまま行くと「糖尿病」一家になるな。

外食も何食べりゃいいのかわからん。
まぁ厳密に言えば何食べてもいいちゃいいらしいんだが、量ね。量を極少量にせよ!という命令を天から啓示を受けておるので好きなもん食えばいいんだけど、意志が弱いの自分自身よくご存じなので、ちょっとで耐えられる自信も補償もない。
タガがはずれちゃったら・・・と思うと怖い。
まぁ好きなもん食って死ぬなら本望!と言いたい所だが、如何せん、歳を取ると受け身になるというか慎重にはなってきてるんだよねぇ。
そして、まだ死にたくない。と、来たもんだ!
あんなに「死にたがりの君」だったのにね。
いや、みすぼらしく長生きしたくないってぇのは変わってないんだよ。
でもまだやり残してる事ってあるじゃない?人間一つや二つくらいさ。
俺にも若干あるわけ。若干。
だからお医者の脅しにちゃんとのって、真面目に食事制限をしてるってわけです。
友達も更にしぼって「腹6分」の付き合い。
「断捨離」で生活のぜい肉をカット!
己の脂肪もカット!
死亡もカット!
みたいな。
孤独は友達さ、いいんだよ。自分が全て招いてる事。
自分の禄でもない遺伝子もここで終わり。

本当は、昔作った「遺伝子」という曲の歌詞をのせようと思っていたのだが、どこを探しても見つからない!まさにミステリー。
内容は「自分の遺伝子はここで終わりにするけど、この世界では自分以外の優秀な遺伝子が受け継がれて生命が誕生する」みたいな内容でとてもイカシタロックナンバーなんですけど、思い出したら書く。今はすっかり記憶から抜け落ちちゃってる。
でも、ホント不思議。
たまにこういう変な事があるんですよね?
オカルト好きあるあるかも?
でも、記憶にばっちりあるんでね。
まぁ信憑性という点では、なかなか自信はないんですがね。ふふふ。

また、意味がよくわからん文章を書いてるな(最近同じ事繰り返してないか?)

まぁいいっか、続くんだよ!日々もこの駄文もね!

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