3Daysインターンシップ開催報告 Vol.3～東京編～｜MKIオープン社内報
こんにちは、三井情報（MKI） 公式note編集部です！
今年度、MKIでは、より多くの学生にMKIの魅力を伝えるべく、下記スケジュールにてインターンシップを開催しました。
●10月「営業＆技術編」in 関西支社
●11月「バイオ編」in 愛宕本社・東中野オフィス
●12月「営業＆技術編」in 愛宕本社・東中野オフィス
👆今回はこちらをレポート
2024年12月は、3日間にわたるインターンシップを東京にある愛宕本社・東中野オフィスにて実施しました。今回はそちらの様子についてレポートさせていただきます📝。
愛宕本社・東中野オフィスでのインターンシップの様子
東京でのインターンシップは、2022年度より開催を開始して今年で3年目。今回は27名の方に参加いただきました。様々な地域・大学の学生が集まり、3日間グループワークを含む様々なコンテンツを経験しました。
Day1：MKIを紹介
インターンシップ初日は東中野オフィスにて開催しました。
自己＆他者理解セッション、オフィスツアーを実施し、先輩社員より「MKIで営業職や技術職として働くとは？」「MKIの音声分析やウェルビーイングに関する研究開発」について紹介・説明をしてもらいました。
Day2：グループワーク
2日目は愛宕本社にてグループワークを実施しました。
今回のテーマはこちら👇。
大学に”あったらいいな” ”もっと便利！”を提案しよう
～大学の価値を高める～
A～Fの6チームに分かれ、翌日のプレゼン発表に向けてテーマ決めや発表内容の議論を実施しました。今回も8名の社員がアドバイザーとなり、学生達をサポートしました。学生達はMKIの社員として、そしてビジネスとして、学生に共感をしてもらえるサービスを企画、提案することに苦労していたようですが、先輩社員にアドバイスをもらいつつ、翌日の発表に向けて準備を進めて行きました。
Day3：プレゼン発表
あっという間に最終日となり、いよいよプレゼン発表！今回は、副社長、営業・技術部門の本部長4名に向けてのプレゼンということもあり、皆さんとても緊張した様子でした。どのチームも事前準備がしっかりできており、堂々と最終プレゼンに臨んでいました。
最優秀チームにはCチームが選ばれました。惜しくも最優秀賞に選ばれなかったチームも、3日間の集大成が伝わる素晴らしい発表内容でした。学生の皆さん、本当にお疲れ様でした！
【最優秀チームの発表テーマ】
ITを活用したキャリアセンターに関するご提案
【Cチームの評価ポイント】
✓アプリのポジショニング（①就職活動に特化したアプリ開発、②ITを活用した就活支援サービス提供）が明確
✓同じ境遇にいる人たちに焦点を当てた点が良い
✓Chatbotを活用し、同じ境遇の人のデータを元に答えられる点が◎
✓大学限定なのでオープンチャットの信頼性が上がるのは良い
インターンシップ参加者の声📣
●これまで参加したなかで、今回のインターンシップが一番議論することができた。意見がぶつかるところや全員が共感できる部分の折り合いをつけてワークを進めることができたところが今回のインターンシップで最も得られた学びだった。
●3日間を通してIT業界に対する理解や魅力が増した。IT業界が文系や理系関係なく活躍できる場だとグループワークを通して実感した。
●技術と営業の二つを志望している人が集まっていたので、今まであまり関わったことのない人と関わることができ、新鮮で面白かった。
●3日間の共同作業を通じてチーム内でさまざまな役割を試みる中で、チームに最大限の貢献をしながら自分自身もやりがいを感じられるポジションを見つけることができた。
●「チームに必要なのはリーダシップだけでなく、常に正しい軌道に載せるために全体的に支えていく力であるということ」だと学んだ。
●様々なバックグラウンドを持つ人たちと交流することができ、自分の知らなかった価値観を共有できたことが非常に良かった。
●自分がやりたいことを追求するためではなくお客様の希望に添ったソリューションの提供のための要件定義の難しさを実感した。
参加者の満足度はなんと平均102％😆❗
ありがたいことに、最大200％の満足度の学生も🙇♀️！
参加者にとって、非常に満足度の高いインターンシップとなったこと、新卒採用チーム一同、安心しております🥰。
＜満足度の理由＞
●MKIへの理解がより深まるとともに、激しく楽しくグループワークを行うことができたから。
●自分の知りたいことを惜しみなく教えていただけて、実際にMKIで働いてるイメージが出来たから。
●自身の理解にもつなげることができた。 これほど自分が成長できたと思えたインターンは初めてだったし、社員の皆さんと一緒に働きたいという思いが非常に強くなったから。
●MKIについて知れたことはもちろん、それ以外の議論進行の際の考え方など学べることが多かった3日間だったため。
●私自身、ここまで濃い内容のインターンシップは初めてだったから！会社についての座学はもちろん、他の学生と協力して、ワーク実施や、社員の方から直接フィードバックをいただき、自分を見つめ直すきっかけになる等、本当に満足感しかなかったから。
インターンシップを終えて
今年度3回目となる東京でのインターンシップは、情報系の学生だけでなく様々な学部・学科の学生が集まり、学生ならではの新しい発想を踏まえ、グループワークに取り組んでいただきました。決して簡単な課題ではなかったため、夜遅くまで残る学生や、中には家に帰った後もワークのことを考え「疲れ切りました。。。」とコメントしてくれた学生もいました。「それだけこのワークを成功させたかったんです！」と懸命にグループワークに取り組んでくれたことが何よりうれしかったです。
今回の参加者27名のうち、ご縁があって2026年新卒で当社に入社される方がいるかもしれません。新卒採用チーム一同楽しみにしております🥰。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今年度開催したインターンシップ「関西支社編」「バイオ編」の様子はこちら👇の記事からご覧いただけます👀。