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大人の遠足、猛暑の佐野に行ってきた🚌 | MKIオープン社内報

バス日帰りツアー、クリケット日和❓

「クリケットの本拠地・佐野市国際クリケット場に行こう!」と企画された大人の遠足バスツアー。今年度初めて開催される女子日本プレミアリーグ(WJPL)を観戦しながら、クリケットに親しみを感じてもらうというもの。

当日の朝、社員とその家族約20人が、佐野市へ。大きくて快適なバスに乗り込み、すっかり遠足気分。佐野市紹介ビデオをみんなで見ながら、期待を膨らませる。

事故渋滞で、予定から30分遅れたが、2時間半ほどで、無事到着。先に現地集合したメンバー社員と合流。この日の佐野は午前10時の時点で32.5度、最高気温は39.1度という猛暑。バスを降りた参加者から「あっつぅーーー」の言葉と共に、「うわー、きれいな芝生~」の声が。クリケットと佐野市を満喫してほしいとの願いを込めて、日本クリケット協会と佐野市の全面協力で実現したこのツアー、その様子をお伝えする。

全面天然芝の佐野市国際クリケット場

三井情報とクリケットの関係はこちらから!

女子日本プレミアムリーグ観戦🏏

この日、第1回女子日本プレミアリーグ(WJPL)が開催中。選手の出生地によってイースタンウェーブス(東)とウエスタンイーグルス(西)の2チームに分かれて対戦する。7/15~17の3日間にかけて、3試合が行われた。

このプレミアリーグは、なんと国内選手だけでなく海外から来日した選手も出場。クリケット先進国のオーストラリア、香港、インド、南アフリカから12名の、実力あるクリケット選手が招聘された。

ゲーム終了後、表彰式があり、出場選手のサインが入ったユニフォームをいただく。有名な海外選手もいて、記念写真をとったり。国内では、まだこんな機会はほとんどないかも。女子日本代表はどんどん強くなっていってほしい。

テント下でクリケット解説

今回、特別に立てて下さった大きなテントで、日本クリケット協会の佐藤宥斗さんから、動くボードを使って、クリケットのルールを、丁寧に説明いただく。なんと、前日に急遽作ってくれたというお手製ボード、とてもわかりやすかったと評判だった。

紅茶やビールを飲みながら、プレミアリーグを観戦したり、子供たちはクリケットで遊んだり、それぞれ自由に過ごした。

試合は本格的
横のスペースで簡易クリケットを体験
テントの横では冷たい飲み物を準備いただいた

なんとこの日、金子佐野市長がわざわざクリケット場に足を運んで下さった。金子市長からは、名物佐野らーめんと一緒に食べる、ガブっとかぶりつくようなジャンボサイズの佐野餃子など、最近の"推し"を紹介いただいた。今度食べてみたい。

金子市長からは佐野の魅力を存分に紹介いただく

お昼ご飯は、事前オーダーしていた、林さんの南アジア風カレー。ダル(豆カレー)と薬膳チキン、めちゃくちゃおいしくて、みんなペロリ。

林さんとカレー

試合会場には元プロ野球選手で、現在クリケット男子日本代表としても活躍されている木村昇吾選手も練習のためにクリケット場に来ていた。集合写真や社員との撮影にも快く応じてくださり、ありがとうございました!

即席の「M」ポーズもしてくれました!

さのまるくん、大人気✨

実は、佐野市のブランドキャラクターさのまるくんに、クリケット場に来てほしい、とお願いしていた。ただでさえ、汗だくの猛暑の中、さのまるくん大丈夫か?と心配になる。でも、いつも笑顔。とてもかわいくて、子供にも大人にも大人気で写真撮影に大忙し。多くの写真と共に、社員の記憶に残ったに違いない。

さのまるくんに抱き着く子供たち

スマホアプリMIALK(ミアルク)の体験

今回のツアーで、参加者には、スタンプラリー機能があるスマホアプリ「MIALK(ミアルク)※」の体験をお願いした。佐野市国際クリケット場を含め、佐野市の観光スポットをミアルクを使って探索。このアプリには現地スポット制覇、歩数の目標達成(10,000歩)、ポイント付与などの楽しい機能が満載。それらを体験し、その感想を体験者にヒアリングする。

ミアルクの提供元である金融営業本部は、地域コミュニティ・地域経済の活性化に向けた活用を模索中。当社が佐野市の地域活性化にデジタル支援できるなら、なんとすばらしいことだろう・・・。

※MIALK(ミアルク):2022年12月にMKIがリリースした地域創生の持続的な取り組みを促すスマホアプリパッケージ。ゲーミング要素による域内回遊や健康増進に加え、緩やかなコミュニティの活性化を促し、ポイント発行や地域デジタル通貨連携による地域経済活性化を強力に支援する。(日経新聞2022.12.28

クリケット場周辺でチェックイン

初めての佐野とクリケット場はいかが?

佐野市も、クリケット場も初めて行く参加者が多かった。酷暑の佐野だったが、全面の天然芝、テントでの紅茶やビール、クリケット解説、海外クリケット選手との最高水準のクリケットゲームなど、クリケットを存分に体感できたのではないか。子供たちには簡易クリケットのバットとボールがプレゼントされた。みんなが参加してよかったと思ってもらえたらうれしい。

そして、今回はB・I・G株式会社にバスをお願いした。折笠ドライバー、安全運転ありがとうございました。

次回のツアーも募集中

次回のバスツアーは9月下旬の開催を予定。クリケット場でのピクニックや選手との交流も検討中。次回は、きっといい季節!みんな誘って行こう!


【掲載内容に関するお詫びと訂正(2024/06/03)】
本記事の掲載内容に誤りがございましたのでお詫びして訂正いたします。
(誤):木村省吾選手
(正):木村昇吾選手

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