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友人との再会とカウンセリング

先週の金曜、約10年振りに友人と会った。
元々、幼馴染の先輩ということもあり2歳年上の彼女。
幼馴染繋がりで仲良くなり、良く飲みに行っていた過去がある。

私が摂食障害や時間強迫であることを告げると、彼女は私に合わせて昼から軽く飲みに行くことに。

久しぶりの彼女は、色々と話してくれて、旦那さんと危機的状況にあることや、発達障害の疑いがあることなど。

10年も経過すると、外見はそれ程変化ないものの、内情は色々と様変わりしている訳であり。

私は結婚し、彼女の娘さんもかなり成長を遂げておられ、過去の話などをして「あぁ、こんな感じだったなぁ」と当時を懐かしんだ。

聴いていた音楽や漫画なんかの話もして、あの頃に戻ったように感じた。
幸せな時間だったが、あっという間に経過。
「また会おうね!!」と約束をして別れた。

お盆前の三連休は旦那と久しぶりに街まで行き、数件はしごして飲み歩いた。

体重は増えているも、骨格のお陰なのか増加はさほど気にならず。
しかし、体形(特に腕の太さ)は気になる。が、以前よりは執着せずにいられていると思う。
鏡なんてものがこの世になかったら、と思う次第。


そして、昨日は一週間ぶりのカウンセリング。
前回、苛立ちやモヤモヤ等のうつ状態に陥ったので、今回も恐々と向かう。

カウンセラーに上記の事を話し、話の流れから、私の時間への囚われに行きついた。

「いつも午前に行っている買い物を午後に回してみてください」と。
いわゆる曝露療法というものだ。

自らの恐怖に立ち向かうことで「できた」という自信と安心感を得る、というもの(だったと思う)
「明日行ってください」と、何と猶予を与えてくれなかったカウンセラー。

私の脳内は「午前の有り余る時間をどうやり過ごそう」と混乱。
私の悩みは、家で行うことがないことである。

興味・関心のない私は午前に全ての事を終わらせ、午後からゆっくりする(飲酒により時間感覚を早く進め)のが日課である。
まぁ、起床時間も4時前であり、就寝時間も(やることがないので)19時という狂った時間だ。だが、働いていた時を思うと起床は同じ。就寝のみ21時位だったはずだ。健康だった頃である。

上記に記載した「うつにより興味関心が無く、時間をもて余すから早く寝る」という、何事にも理由付けをして囚われから逃れられないのは「強迫的思考」というそうだ。私は、まさに理由付けをして自らを苦しめている。

~だから出来ない。~だからこう行動している。

これらの強迫的思考が纏わりついている時点で、改善には至らないので曝露療法に出たのだろうか。

カウンセリング終了後、やはり、うつ状態出現。
事実を毎回突き付けられ、不安に駆られ、うつになるとどうも苦しい。
そして、アルコールが悪い、と毎回言われることだ。
昨日も「午前に終わらせるから、午後から酒飲むんでしょう」と言われてしまった。…悪いかな。。まぁ、それにより太っていき、体形固執に陥っていることも事実だろう。
私の唯一の息抜き。
うつのため、昨日は飲酒もほぼせずに食事も殆ど喉を通らずに眠った。


今日は、そんなこんなで溜まっていた家事を終わらせ、ステッパーや軽い運動も終えて今に至る。12時15分と、午後になっている!!

これから、徒歩で往復約1時間の買い物に、できれば旦那用の食事用意。

もう既に疲れている。
何かをしていないと落ち着かないのである。
あ、これも強迫的思考なのかな。。。

おにぎり一つ食べたけど、疲れているのがわかるくらい体力が落ちている。
昨日は殆ど食べていなかったからだろう。今朝も殆ど食べられなかった。
さて、買い物へ行き、調理出来たらしましょうかね。
頑張るぞ!!!


最後まで読んでくださった方、有難うございました。
曝露療法の結果は、次回覚えていた際は書きたいと思います。
疲れていて目の裏が痛みますが、頑張ります。
それでは。

本日のBGM:GRAPEVINE←20年位前だが、大好きだった。懐かしいや。








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