米を食べても太らない
食欲コントロール協会の富永康太さんという方をご存じであろうか。
以前からYouTubeやInstagramにて、彼の発言を度々聞いていた(或いは見ていた)
そして最近になり、彼のvoicy(スマホラジオとでもいうのだろうか)を聞くようになった。
そして、現在どっぷりとハマっている。
すっかり信者になってしまったのである。
彼は、元々理学療法士であり、双極性障害を患っている。
が、起業家である。
彼は、ダイエットという言葉を用いて、人々の健康を日々考えており、それを発信している。いわゆる、痩せるためのダイエットではなく、健康になる目的としてダイエットというキーワードを利用されている。
糖質制限を初めてからというもの、あれよあれよと摂食障害とうつを患った私からすると、糖質を摂取する=太ること、という偏った概念があったのだが、彼のvoicyを毎日毎日聞くようになると、むしろ「下がった糖代謝を戻すために、米を食べねば」という概念に至った。
まだまだ彼の推奨する毎食ご飯150gまでは到達しないのだが、1日2食且つ飲酒するので、夕方位には、130g(しかし、ロウカット玄米+もち米入り)は食べられるようになった。朝は、腸活のためオートミールを食べている(糖質足りないがアガぺシロップやハチミツ等でやや補っている)
しかし、体重は変化ないのである。糖質量を以前より結構上げているのだが。徐々に上げていったので、身体が妙な拒否反応を起こしていないのかもしれない。それとも、代謝自体下がっていないのか・・・?
昨日は、試しに夕方に130g2つを摂取して眠ってみたのだが、何と0.3キロも痩せていた。。。(最近は痩せてきていて焦っている)
そんなこんなで、彼の考え方も素晴らしく、ダイエットの話以外にも彼の考え方も非常に参考になり、voicyを聞くのが日課である。
するとどうだ。
体重を朝・夜と計測してしまうのは仕方がないからやめないでおこう。
空腹がないのなら無理に食べなくてもいいだろう。
食事は適当でもいいのだ。
などと、今まで摂食障害として拒否していた自分の行動を自認出来るようになってきたのだ。
「ありのままでいいのだ」という感覚。
それに伴い、抑うつ気分もかなり減少。
ぜひ、摂食障害に悩んでいる方は富永康太さんのvoicyを聞いてほしい。
必ず救われる人がいると思う。
如何に自分の思考がおろかだったと思うと同時に、まだまだ脂質と塩分が摂取困難というオルトレキシアが抜けない部分もあるが。糖質恐怖をやや抜け出せているのはかなり大きい。
そんな、ここ最近の摂食障害事情。
あ、ハローワークへ行く予定であった火曜日。
胃腸炎(と思われる症状)に見舞われて来週に延期にした。
気合が入りすぎたのか、ただの食べ過ぎか。
その日はほぼ何も食べられず、何年振りかの禁酒日となった!嬉しい!
更に嬉しいのは、私の禁酒報告に感化されてか、夫が平日禁酒を開始した。
夫の飲酒量は半端ないので、少し安心。
金銭面的にも苦しかったようで、一石二鳥。
本日、夫は半日勤務で眼科受診後に帰宅するそうである。
私は通常通りのルーティンで過ごす予定。
朝から眼鏡が壊れたが、過去とのお別れであるとリフレーミング思考で別の眼鏡をかけている。
これからは、新しい眼鏡で、新しい物事を見て感じ、前向きに捉えていけるように。
本日も読んでくださった皆様、有難うございます。
摂食障害にお悩みの皆様、ぜひ、食欲コントロール協会「富永康太」さんの(特に)voicyを聞いてみてください。
本当に、お勧めします。
もちろん、障害をお持ちではない方も、彼の思考は非常に参考になると思います。悩んでいる人々に、とても真摯で優しい方であると思っております。
それでは、皆様にとって良い1日になりますように。
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