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死ぬまでに伝えたいオヤジの小言  「悪いのは他人のせい。」


こんにちは。最近目のピントが合いづらくなっているオヤジです。


さて、今日は、「非を認める。」という話。

最近息子と嫁のやり取りを見ていたり、私自身とも何度かあったこと。


それは、息子が「自分の非を認めない。」こと。


例えば、食事の時に何かをこぼしたりすると、


「ごめんなさい。」


のまえに、「言い訳がでる。」


「だって、、、、、。」

「言い訳する前に言うことないの?」と聞くと、


「ごめんなさい。。。」とちょっと涙目。




でもこうなったのは、

きっとお父さんとお母さんが悪かったのかも。


家族の会話の中、「ごめんなさい。」が少ない。


特に、夫婦どおしだと、なし崩し的になぁなぁにしているからかも。

お父さんもお母さんも意地っ張りだから。


君もそうなってしまったのかもね。


ごめんなさい。


自分の間違いを認められず、 他人のせいにするのは、プライドとか、自己防衛とかいろいろとあるかもしれない。

でもそれだときみ自身が成長できない。


なぜか、


なぜなら、


「非を認めて始めて、それが自分の経験になるから。」


ここがポイント。


「非を認める。」


世の中完璧な人間はいないし、間違いや失敗は必ず繰り返す。


でもそれを「他人のせいに」にした瞬間に、


その貴重な経験が自分から逃げていく。


だからその学びを逃がさないで。


せっかくの成長のチャンス、学びのチャンスを逃がさないで。



そのために、

まずは、お父さんとお母さんが、


いつでも「ごめんなさい。」っていえる環境をつくるね。


ごめんね、ごめんねー(笑)(笑)(U字工事)


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