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銀杏の栄養素は注意点を守れば、“Wで風邪予防”と“頻尿”に有効
『銀杏の栄養は注意点を守れば、”Wで風邪予防”と”頻尿”に有効』
旬の季節の新銀杏の素揚げが大好物の一つであるアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんな銀杏といえば、古くから滋養強壮の妙薬と言われる栄養素豊富で秋から冬が旬の木の実
ただ、好き嫌い散らかし放題だった子供の頃の私は、銀杏の独特な風味とネットリ食感が受け付けず、
母親の大好評手料理の一つ『茶碗蒸し』に入っているたった1個の銀杏さえ頑なに口内に入れなかった記憶があります(苦笑)
そんなわけで銀杏にどんな栄養素が含まれているかなんて知りたいとも思わなかった頃から
気づいたら普通に食べれるようになったどころか大人になりすぎた今では旬の新銀杏の素揚げは
あの独特の風味とネットリ食感に味覚が悦を覚え、カゴいっぱい食べたい(けど食べちゃダメ)と思える味覚に変化していました
銀杏の栄養素には、老若男女に嬉しい成分が含まれる
そんな季節には外食でたまに堪能する銀杏の栄養素には、どんなものが含まれているのかこっそり⦅?⦆調査してみると(可食部10g辺り 約5粒)
カロリー 18.7kcal
水分 5.36g
炭水化物 3.85g(糖質3.67g 食物繊維0.18g)
たんぱく質 0.47g
脂質 0.17g
ミネラルでいえば
・カリウム
・マグネシウム
・鉄
脂溶性ビタミンでいえば
・Βカロテン
・ビタミンE
水溶性ビタミンでいえば
・ビタミンB1
・ナイアシン(B3)
・葉酸(B9)
・パントテン酸(B5)
・ビタミンC
銀杏は、老若男女のお悩みに適した食材
銀杏は、老若男女のお悩みに適した食材ですが、木の実という部類の中では『糖質』が豊富なため
糖質制限ダイエッターさんが常食するには不向きですが、脂質カットダイエッターさんには使える木の実となります
滋養強壮の妙薬と言われるだけあってビタミン・ミネラルもアレコレ含まれますがこの中で含有量が多いのが
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