222、明ける前!おめでとうございます!〜2024年いつから始まる?〜
おはようございます。
兼丸昌也です。
面白い題名を作ってみました。
興味があって覗いてくださった皆さんありがとうございます。
よろしければ、感想等、インスタグラムのDMからいただけたらと思います。
インスタグラムからの出会いが最近多くてとても嬉しいです。
これからも身になるもの〜僕の趣味まで、幅広くお届けできるよう精進します。
今日は、経営を始めて大事にしてきたことをお伝えしようと思います。
そのため、少し偉そうで痛いところを突くような話かもしれません。
もし、嫌な方は今日はこのnoteを閉じてください。
基準のお話をします。
僕が尊敬していてお時間をいただき学んでいる方の中に、毎年数百億のお金を動かし、家賃150万円以上の家を大阪・東京両方にお持ちになる投資家兼経営者さんがいます。
その方の基準は凄まじく高く、人が「そこまでやらなくても」と言いたくなるようなことを、涼しい顔をして目標達成のためにトライし続けるとてもかっこいい大人です。その方を、仮にSさんとします。
Sさんになることは出来なくても、その基準から学びなんとか追いつこうと努力することは出来ます。
その基準に触れる中で、気づき、僕の今の実績の結果の原因となるほんの一部をご紹介します。
皆さんは、いつから2024年がスタートすると思っていますか?
「何言ってんだ!?まさや。頭でもおかしくなったか?それは2023年12月31日が終わり、2024年1月1日の0時を迎えた時だろう!!!笑」
という方。
それはただスケジュールをなぞっているだけです。
スケジュールをなぞる人生は、平均的な結果を作っているその他8割・9割の人と同じことをしているのです。
良い悪いはありません。
でも、ハイステータスな領域に生活レベルを引き上げている人は、本当は3ヶ月前もっというと3年前くらいから計画をしているのです。
Sさんほどのレベルになると「10年先を見て仕事をしている」との事。
すごい!というか、そのスパンで仕事を仕込んでいくことが必要な仕事をされているというところにレベルの高さを感じます。
これは、年収・月収をどんどん上げている方なら分かる感覚だと思います。
分からない方は、金融資本を得ていくというレールには、今は乗っていないかもしれません。
スポーツやその他色んなことを極めている人と一緒で、レベルを上げれは上げるほど分かる微細な感覚が『経済力』というスポーツにもあるのです。
「今年こそ〜!」という意気込みを、2023年も、2022年も、2021年も、2020年も・・・
ずーーーっと入れ続けてきませんか?
「今年の抱負は!」というコミット風なただの音を、2023年も、2022年も、2021年も、2020年も・・・
ずーーーっと鳴らし続けていませんか?
皆さんも自分が極めたことがあるものに例えると分かると思いますが、
ハイレベルな成果物を作っている方からすると、『意気込み・コミットのような音』は、実はお遊戯でしかないのです。
スポーツの世界では、『試合をやる前から勝負は決まっている』という感覚もあると思います。
実力が拮抗していればわかりませんが、大きく実力差がある場合、試合をする前から勝負が決まっています。
つまり、気合いではなくどれだけ実力をつけるという事前準備をしているかが大事なのです。
『心機一転』というイベントじみたことは全く効果がありません。
もちろん大事な時もあります。
しかし、スケジュールをなぞっている『心機一転』で良くなっている人を僕はみたことがないのです。
新年になってから、
「生活をいっぺんさせよう!」
「これから切り替えよう!」
遅いです!
それをやり続けて成功している方を見たことがありません。
試合が始まってから、「これから練習するぞ!」では遅いのです。
3年前・3ヶ月前はもう過ぎ去りました。
しかし、初任給や平均年収くらいの成果から、1年〜3年以内に月収7桁にしようとコミットする方なら今からでも全く遅くありません。
この微差が、大差を生み出すのです。
これは、経営や経済力を付ける・人生を大激変させるという観点ではもちろん、他の分野でも当てはまることだと体感しています。
スケジュールをなぞる人生をやめ、未来から時間を引っ張ってきて、2024年を今から始めてみませんか?
ご自身の人生の勝利のために。
明ける前!おめでとうございます!
兼丸昌也