173、男の子は全員好きだと思うんだ
おはようございます。
兼丸昌也です。
もう、今日は趣味です。
男の子の趣味です。
男の子は共感できるでしょう。
女性の皆様は心優しく見てください。笑
今日は、男の子なら全員好きであろう。
いや、好きであってほしい。
いや、好きでない人などいないであろう。
キャラクターというか、モンスターの話をしようと思います。
幼い頃、みなさんにとっての憧れは何でしたか?
僕の子供の頃は本当に恵まれていて、たくさんの遊ぶものがありました。
・ハイパーヨーヨー
・デジタルモンスター
・ポケットモンスター
・ミニ四駆
・ビーダマン
・たまごっち
等々、本当にたくさんのアニメ・漫画によって出てきたおもちゃやゲームで遊んできました。
「分かった!リザードンでしょ!」という声も聞こえてきそうですが。
(確かにリザードンもとても心踊りますが)
僕にとっての最強は『遊戯王』なのです。
その中でたくさんのキャラクターやモンスターが登場しますが、僕にとっての最強は『青眼の白龍』というキャラクター(モンスター)です。
ブラック・マジシャン、真紅眼の黒龍等々、魅力的なモンスターはまだたくさんいるのですが、僕にとっては『青眼の白龍』が最強なのです。
今日は、男の子の心踊る『青眼の白龍』(ブルーアイズホワイトドラゴン)の良さを3点あげていこうと思います。
1、初期、最強
なぜ、今でもこんなに心ときめいてしまうのかといえば、『初期時代、最強』の名を欲しいままにしていたことでしょう。
攻撃力3000・守備力2500というのは、最初期では破格の数値でした。
主人公の使うブラックマジシャンは攻撃力2500・守備力2100、その友人が使う真紅眼の黒龍は攻撃力2400・守備力2000となっており、とても強いカードなのですが及びません。
特殊な召喚方法で出せるモンスターの中には青眼の白龍以上のモンスターはいましたが、シングルモンスターで攻撃力3000・守備力2500まで届くカードは不在でした。
しかも、初期のカードの説明にはこうあるのです。
『【ドラゴン族】
攻撃・守備が最高の、なかなか手に入らない超レアカード。』
もう、男の子の心を鷲掴みです。
後に、『強靭!無敵!最強!』という名を欲しいままにした、このチートな存在が大人になった今でも心をワクワクさせてくれるのです。
2、絶妙なバランス感
次にバランス感です。
頭が大きいのに違和感がない、胴体がいびつなのに絶妙。
遊戯王の作者、高橋先生のセンスを感じるキャラクターなのです。
3、シンプルさ
基本、青と白で統一された絵柄はセンスを感じます。
ファッションでもそうですが、できれば2色・多くても3色にまとめるとオシャレになります。
それと体現しているこの絵は、絵画や芸術と言ってもいいのではないでしょうか?
昔トレーディングカードゲームで遊んでいました。
そのころのカードが高騰しています。
今現在、特にポケモンが大高騰していますが、遊戯王も負けじと高騰を続けていて、もう手が届かないカードも出てきています。笑
でも、自分が昔大好きだったものが時代を超えて評価されているのが何だか嬉しい気もするのです。
同じようなことをシルクロードさんも言っていて嬉しくなりました。
子供の頃の憧れは、大人になっても憧れであり、ピュアな心に戻してくれるタイムカプセルのようです。
みなさんにとってはどんなものなのでしょうか?
下にインスタグラムを貼っておきますので、ぜひDMをください。
兼丸昌也