味噌汁+@でより免疫力アップで健康に
「食と美容で美しい身体を手に入れる」お手伝いをさせていただいています。愛媛県松山市 ISHIIーHolisticーEarth代表、石井美香です。
インフルエンザや様々なウイルスが蔓延する季節となりました。そこで前回のコラムは「味噌汁で免疫力のバランスを整えて感染症に負けない体づくり」をテーマにしました。
この寒い時期、手軽で取り入れやすいスープ「味噌汁」で「免疫力のバランス」を整えていきましょう!
本日は味噌にプラスすると良い食べ物に触れていきます。毎日の味噌汁作りに活かしてくださいね。
簡単に味噌汁を作れる味噌玉レシピ
味噌と鰹節を合わせる
↓
1個分約9gで丸める(12個分作れます)
↓
ラップをして冷蔵庫や冷凍保存。冷凍保存だと14日間は保存可能です。また味噌玉は柔らかく変形しやすいので重ねるのはNGです。
石井はお椀に直接お味噌を入れていますが、このように味噌玉を作っておくのもおすすめです。
味噌にプラスすると良い食べ物
①風邪やウイルスを防ぎたい人「ゆず」
血行を促進して免疫力アップ!ウイルスに負けない体をつくります。血行改善、抗アレルギー効果にも期待。
「ゆず」
ゆずは皮を使います。無農薬、ノーワックスで黄色みが濃く、艶のあるものを選びましょう。汚れしみのあるものはなるべく避けて。
ゆずの皮の白い部分も入ると良いので深めに皮を削ぎましょう。細かく刻み、味噌9gに対して、ゆず1片分ほどを使います。
ゆずの香り成分リモネンにはリラックス作用があります。皮の白い部分に含まれるヘスペリジンには様々な作用があります。
■ヘスペリジンの作用
・抗アレルギー作用
・抗ウイルス作用
・毛細血管強化
・血流改善作用
部分冷えを解消したり、鼻炎症状や炎症を抑えたりします。
②冷え性の人 「生姜」
体を温める根菜の代表格。辛み成分が血行を促進し、新陳代謝をアップ。手足の末端が冷える人も、内側からポカポカになります。
「生姜」
大きくて傷がなく、硬いものを選びましょう。切ったとき、切り口が黒ずんでいるものは使わないでください。
皮ごとごく細い千切りにします。味噌9gに対して約4gが適量です。
辛みと香りが気分をスッキリとさせます。味噌汁に向いているのは水分の少ない根生姜です。
■生姜の作用
・殺菌作用
・免疫力強化
・抗アレルギー作用
・抗炎症作用
③疲労改善・疲れている人「カレー粉」
疲れていて食事を準備するのも面倒、という人は「まぶすだけ」でできるこちらがおすすめです。
「カレー粉」
市販の粉状のカレー粉で十分です。できれば塩分、糖分が少なくスパイスをメインに配合した、本格派のものがあればバッチリです。
カレー粉適量を味噌玉にまぶします。
カレー粉の主原料はウコン。肝臓を強化するクルクミン、ターメロンなどの色素成分が体内の解毒を促し、だるさを解消します。お酒が好きな人には特におすすめです。
①〜③で気になるものはありましたか?
他にもダイエット味良い組み合わせや糖尿病、高血圧、がん予防など色々な組み合わせもあります。知りたいことがありましたらLINEにてご質問くださいね!
この冬は毎日の食事に「味噌汁」を!ぜひ取り入れられてみてくださいね。
ご質問はISHIーHolisticーEarthへのお問合せは、LINE公式アカウントへ無料登録後トークをご利用くださいね。
参考:ハーバード大学式命の野菜スープ長生き味噌プラス 宝島社
*---------------*
ISHII-Holistic-Earth
私自身、食育インストラクター、リフレクソロジスト、アロマ講師、サロン経営の中で色々なアイテムに経験を通して出会い、現在も出会い続けています。
今、発信させていただいている内容は、何でもやり過ぎ注意であり、無理なく続けられること、そしてストレスにならないことです。
「続けるを楽しむ♪」の心で毎日を過ごしていただきたいです。
まずは自分の心と身体の声に耳を傾けていく事が大切です。
そして発信の中から今、自分にとって役立つ事があれば、お試しチャレンジされてみてください。
内側、外側両方からアプローチで年齢に負けない身体づくり、またホルモンのバランスも変化します。
身体を気遣い自身の心にも目を向けて、大切な人への優しさに繋げて頂きたいと思い発信しています。
コラムの内容に関して気になる方は公式LINEアカウントにてお問い合わせください。
正しい情報を得て「食と美容で美しい身体を手に入れる」人が増えていくことが私の幸せです。
ISHIーHolisticーEarthの情報を受け取るには
LINE公式アカウントへ無料登録くださいね。
https://lin.ee/AXT9zeX
「食と美容で美しい身体を手に入れる」情報やお得な情報を配信しています。