人間関係のストレス軽減方法
こんにちは。じんです。
会社員として働いているならあなたにも必ず人間関係のストレスはあるのではないでしょうか?
私自身今でもありますが、そんな時あなたはどのようにしてストレスを解消していますか?
今回は、人間関係でつまずき、ストレスを感じたときの軽減方法についてご紹介したいと思います。
1.悩みを打ち明ける
2.相手と距離をとる
3.考え方を変える
それぞれ説明します。
1.悩みを打ち明ける
特によく悩む人に多いのがストレスを抱え込むということです。
「誰かにに相談したところで何も変わらない」と思うかもしれませんが誰かに話すことによってストレスは軽減されるのです。
これは、カタルシス効果とも言われ、心の浄化作用があります。
人に話すことによって、自分の頭の中が整理されます。
自分は何に悩んでいるのか?自分は何が問題なのか?解決策はないのか?
あなたが本当に悩んでいる点を改めて考える機会ができます。
また、人に話すことによって自分が気づけていなかったことを相手が気づかせてくれることもあります。
以前もお伝えしましたが
まずは、「身近な話しやすい人に話す」というところから始めましょう。
2.相手を距離をとる
これも以前お伝えしましたが
人間関係で悩んでいるのなら、その人と一旦「距離をとる」ということです。
関わるのがしんどいのであれば、わざわざ自分から近寄っていきしんどい思いをしなくていいのです。
生きていれば一人や二人嫌いな人はいるでしょう。
私だっています。
むしろ全然いてもいいのです。
距離をとるというのは別に無視をするというわけでもないですから、「関わる機会を減らす」
これだけで全然違います。
ですので、その人と関わることがしんどいのであれば距離をとり、自分の身を大切にしてください。
3.考え方を変える
少し考え方を変えるだけで、人間関係のストレスはものすごく軽減されます。
というのも、なぜ腹がたったり、イライラするのかというと
例えば、「なにをするのも遅いな」など言われたとき「うるさいな」と否定するから腹がたったり、イライラするわけです。
ですが「否定」ではなく「肯定」すると、そこまで腹がたたなくなります。
具体的に言うと、先ほど「なにをするのも遅いな」と言われとき「うるさいな」と否定していたのを「そうなんですよ、昔から」と肯定するとそこまでイライラしなくなります。
相手の言ってくることを「真に受けない」ということが大事です。
また、相手も拍子抜けしてしまって何もいえなくなります。
それだけでなく、周りに自分の器の大きさや心の余裕がさりげなく伝わるのでメリットが多いです。
まとめ
上記でお伝えしたように、3つの人間関係のストレス軽減方法は、これといった難しいことはありません。
あなたが人間関係のストレスを抱えているのならば、あなたの気づかないうちにもしかしたら、悩みを抱え込んでいたり、自らストレスをためるような行動をとっていないですか?
あなたの身体を守るためにも、今回ご紹介した3つの人間関係のストレス軽減方法を試してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?