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『アラジン』を見て、自分に似ていると思った事。

先日、ディズニー映画『アラジン』を見て、登場人物のジャスミンが、私の状況によく似ていると思いました。
自由に好きな事をやってみたいけど、親の心配から「あれはダメ!それもダメ!」「どうしてあなたは、そんな風なのかしら?」と、「お外は怖いから、出てはいけません。」と育てられて、さらに、やる事全てを否定されて、「自分は、ダメな人間だ。何にもできない人間だ。」って、思って今日まで生きてきました。
でも、何だか自由にしている皆の方が生き生きしていて楽しそうで。
何だか、母の言うことに納得がいかない気もしていました。
私が一番自身が無かったのは、「仕事をする事」。
やりたくない仕事を無理やりやらされて、あげくのはてに、私がやめたら「どうして、この子は、こんな事もできないのかしら?」とシクシク泣いていました。
本人がやりたい事をやらせない、自分の心配や、意見を押し付けてくる、過干渉な親などを、「毒親」といいます。(ジャスミンのパパは違うけどね)
でも、新しい友達ができたので、外の世界に飛び出してきます!

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