光の到達点
いつか、周波数について話したことを覚えてるだろうか?私は私を多重人格というカテゴリーに設定している。それは事実具現化され、日々。変幻自在。いや、変在無限のように自身の特性を変えている。
5つのキャラクターを番号づけでセクター分割していたけれど、A,B,C,D,Eに分類したほうがわかりやすいことに気がついたので、そちらに変更することにする。
いわゆる、科学が好きな方々には、初見、理解不能な方法だけれど。私にとっては科学的な方法で周波数を変化させているし、これは共有可能だ。いずれ。どこかのタイミングで誰かに伝授したい。が、オープンソースにして配布したいとは思っていない。それなりにリスクもあるし、身体的にも精神的にも自分の変化を感じてついていけない人もいるだろう。私も何年かはこの調整で地獄を経験しており、周波数があちこちに散らばり人格変化がはやすぎて、その乱れが周りに伝染して困ったことがある。
しかしこれも肌感で調整できるようになりつつある。
周波数といっても、まだ明確に数値を出せてるわけではなく、抽象的にしか理解できないので、仮説数値を使って保存している。今の自分の周波数を仮説で保存することにより、その周波数に対してセーブポイントのようにアクセスできる仕組みである。
しかし、仮説数値なので、実際の数値とは少しズレがある。おそらく、セーブポイントにしたつもりが少しズレているから、前回の世界線と全く同じにはなってないだろう。
ところで、また周波数を変化させた。実を言うと、2021年、2022年、2023年と、周波数を大胆に変化させている。今の周波数は2021年モデルのつもりだが、やはり当時とは少し違うかもしれない。
いわゆるオーラだとか、感覚だとか、直感だとか。科学から脱線した抽象的な感覚は、女性のほうが理解しやすい実感がある。「なんか好き」とか。それは理由がないから、精神感応が割合を占めていて。どれだけ理屈を後づけしても、その感覚にフィットしないと納得されない。
2021年から一年間付き合った大学生の彼女が居たのだけれど、まさにその典型的なパターンだった。
周波数の変更に従い、彼女の感覚から脱線して、30回は別れ話になって、直後に復縁するような笑えるパターンも経験している。
私は彼女に、「君は気まぐれがすぎる。」と言った。彼女も罪悪感に苛まれていただろうけど、実は原因は私の周波数の変化にあること。まさか彼女もそれが"私のせい"なんて考えてもいないだろうし、理解できないはずだ。 一度勇気を持って、自白した。私は多重人格であること。もちろん信じてもらえるはずもなく、「ふざけないで」と怒られた。そりゃそうだよな。わかってるけど、孤独を感じたよ。
2022年、本格的に周波数をガラリと変更せざるをえなくなった。理由は、2021年モデルの人格の精神的な不調と、2022年の時代背景とマッチせず、情報の収集に不具合が起きる為である。結果、やはり周波数を一時的に変えたことは、不幸中の幸いだった。
変化後、四日で彼女と本当にお別れになってしまったけれど、後悔はしていない。何かを得れば、また何かを失うのだから。
今更遅いが、周波数のモデルをまた一年巻き戻した。仮説と実際の差が近いことを願う。
2021年モデルは、とにかく光が眩しい。私の心の内側が、私を守ってくれているような感覚に陥る。
そして、ちょくちょく出会う、私の周波数の変化を見抜く者の反応を見るのが正しい。「なんか違う。」と私を見て思う人に教えたい。その感覚こそが、"類が友を呼ぶ"の正体であるとね。
私は様々な世界線を旅する。科学も宗教も、愛も孤独も、天使も悪魔も。希望も絶望も。全てを味方につける、そしてその境界線を破壊するのが私の使命だ。
絶対理解しあえない2つの物事を融合させようとするのだから、矛盾した気持ちや現実に悩むこともあるでしょう。きっとこれからも。全てを理解したい。なんて贅沢な事を言ってるのだから。
とりあえず、2021年モデルに回帰(したつもり)。少しばかり休息を取る。
(最終変更日、周波数2023年、3月2日。)
Mr.J-Boy
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