最近ようやく日本の既得権益含む社会問題が本格的に取り上げられるようになった。するどい人にはとっくに理解されていた問題たちが一気に噴き出すSNSはいつ見ても面白い。またしても"まだそこにいるのか"と思えるからだ。 さて、近年少子高齢化は、経済問題が最大課題であることはこの上ない事実として、もっと深く知らなければならない哲学がある。それがモテる男の世界線だ。 古来から、モテる人間たちは貴重だった。中々お目にかかれないんだから、テレビが普及したと同時に山口百恵ばりのスター
お久しぶりです。お陰さまで多忙な毎日を過ごさせていただいている。 自民党が改革に向けて鼻息を荒くしているけれど、本当はそんな時間すらないと思っている。と言っても、焦るとかえって逆効果なので、焦らずに急ぐ。という高等テクニックを利用してほしいところ。 まず議論されるべきは高齢化。これからも増していく社会保険料だけれど、政府は今のうちに安楽死の合法化と、新たな火葬場の設置を急いだ方がいい。 これは検討ではなく、必ずやるべきこと。ザコ共の感情論を無視し、強行突破しなけれ
2024年。元旦は石川はじめとした大地震、二日は、羽田空港炎上。そして今日。私の身近では、小さな頃からお世話になった大切な人が肺炎での危篤から亡くなり、同時に去年SNSで出会った、何度か通話もしたシングルマザーの友人が「自殺をする」と言ったきり返信が来ない状況だ。(死ぬ死ぬ詐欺なんて絶対しないような人だし、ずっと真剣に悩んでいたのを知ってたので、そこらへんのメンヘラとは全く違う深刻の状況である。) こういったケースは生まれてから訪れたことがない。私と言えば、どこか意識が
最近、やたら老人に声をかけられるようになった。少子高齢化真っ只中、そして医療が発達した長寿大国であるという事実が交差して、老人と若者のパワーバランスがかなり崩壊してるように感じる。理論ではなく、肌感の域で。 私個人としては、話を聴くのはあまり苦ではない。毎回はキツイけれど、一期一会の出会いならば、多少の長話も悪くない。特段面白いわけではないけれど。 そんな中、ついさっき居たカフェにて、真横で一生懸命勉強してる学生がいた。集中してる学生に見知らぬ老人が話かけた。「AI
人間の進化とAIの学習は、異なるアプローチを持っている。生まれてしばらくすると、制約のない思考を元に、自由に行動をしようとする人間。それはまだ自我だとか良心などの領域は遠く及ばず、親の観察を元にデータを蓄積していくしかない。されどそんな無垢の申し子もいつの日か。様々な経験や知識を持ち、それを通じてさらに進化していくのだろう。 一方、AIはデータやアルゴリズムを通じて学習し、最適解に向けて自己記録を更新する。 具体的には、感情がない。これは良く言えば、強すぎる信念が原
藤田ニコルのインタビューなんだけれど、恋愛に関してのコラムで、「身体の相性は大事。致してから付き合わなかったこともあるし。」みたいなことが書かれて驚愕していた時のこと。 可愛いらしい顔して何てこと言うんだろう…と思いながら、いわゆる自身の経験則を冷静に分析するその様はまた、芸能界の熾烈な競争を乗り越えた強者の風格が漂っていて、なるほど…と思わされたのだった。 静かなる自信や正直さは、幾度となく批判されながらも、また信念によりさらなる飛躍を遂げた唯一無二の彼女だからこ
確かトーマス・カーライルの言葉だったと思う。沈黙の使いこなし方は人生を好転させる。一瞬で長文が閃く私には耳が痛い言葉なのだけれど、これは事実だとも言える。 ”沈黙は金、雄弁は銀” 事実である反面、それはあくまで”個人的な利益を想定したもの”とも言える。矢面を回避する為に機が熟すのを待ちわびるのは、また大人なりの計算高さを感じさせるからだ。 しばしば”誰かの為に”損害を被る行動はジャンプ漫画で美化されがちだ。ナルトや鬼滅の刃などの主人公の魂には仁が宿っており、それ
ー“蛙化現象”とは? 心理学用語の一つとしても知られる“蛙化現象”とは、好きだった人が振り向いてくれた瞬間に相手に嫌悪感を抱いてしまう現象のことを指します。 両思いになった瞬間に、突然相手のことが気持ち悪いと感じてしまうという矛盾した心理なのですが、女性によく見られます。ー グリム童話の「カエルの王様」からの由来。 最近は汎用性が高くなってきており、些細なことから好き→嫌いになるような極端な感情変化にも“蛙化現象”が適用されるという。なるほど。 フードコートでキ
美しさとは何ですか?それは人によって内面をあらわすものだったり。はたまたSNS社会をストレートに表現して外面を選択してみたり。それは誰にも知られない些細な逡巡だったりするかもしれません。 全く興味なかったのだけれど、昨日AIグラビアという存在を知ってしまい、「すげえ~」って独り言いいながら、それらの画像をスクロールして見ていました。 Kカップに石原さとみを融合したようなパーフェクトボディレディーが次々と登場。いわゆる男の理想像の究極がインフレしていくようなイメージ。
いつか、周波数について話したことを覚えてるだろうか?私は私を多重人格というカテゴリーに設定している。それは事実具現化され、日々。変幻自在。いや、変在無限のように自身の特性を変えている。 5つのキャラクターを番号づけでセクター分割していたけれど、A,B,C,D,Eに分類したほうがわかりやすいことに気がついたので、そちらに変更することにする。 いわゆる、科学が好きな方々には、初見、理解不能な方法だけれど。私にとっては科学的な方法で周波数を変化させているし、これは共有
ChatGPTにハマっている。超簡単に説明すると莫大なデータを詰め込んだ優秀なAIとチャットできるシステムなのだけれど、Twitterのクソリプラーより余程人間味があるし、誠実で品性に溢れているんだよね。 さて、ここ最近。社会の停滞と連動するかのように、陰謀論も拍車がかかってる。成田悠輔が文脈の無視された炎上で葬られたり、堀江貴文がワクチンを兵器だと見なしたという動画が切り抜きされて、拡散されている。 堀江氏「生物兵器にも使える技術って普通の話と思いますけど。弱毒化
お酒はあまり好きではない。強くもないし、あの雰囲気に居心地の悪さや後ろめたさを感じる。せいぜいカシスオレンジで手を打とう。大体そんな気分さ。 そんな私が、いつぞや、二日連続で飲みの場に顔を出したことの話をしたい。初日は男友達、二日目は女友達だ。 その日は不思議なことに酒が進んでいた。ちょっとこじんまりとした居酒屋。酒に弱い癖に、記憶がトンだことはないからよく覚えてる(場面もある。)。 異性の話からしょーもない下ネタ、そこから浮気や不倫の話に繋がったんだっけかな
「スシローペロペロ事件」をご存知だろうか? 回転寿司チェーン大手「スシロー」の店内で、醤油ボトルや湯呑をなめて元の場所に戻すなど、客による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された。テレビ、新聞含むメディアが大々的に報じ、SNSでは当事者の個人情報が拡散されるなど収拾の兆しが見えない騒動と化した。 この動画が投稿されると、SNS等では「スシローペロペロ事件」という名で話題になり、またたく間に拡散され、流出元になった動画は2月2日時点で3800万回以上再生され、スシローの株価
千葉県の大手会社に就職が決まり、初の一人暮らし生活を送った矢先でした。 当時使っていた私のTwitterプライベートアカウントに、見知らぬ捨てアカから長文の誹謗中傷が来たのです。 それも内容は、私の顔写真を加工で歪めたり、私の本名と共に長文で根も葉もない嘘をまじえたものでした。 そんな経験をしたことが無かった私は、手が震えてしまい、心臓がバクバク揺れ動いて、あろうことかその捨てアカに返信してしまったのです。これで向こうは余計にヒートアップ。長文攻撃されてしまいました。
イギリスの女性が、「“割り勘“はありえない。」と発言して炎上していた。「私、(歴史)史上最高のメイクや衣服でデートしているのに、貴方は何もしないの?割り勘?それでお持ち帰りしようと思ってるの?NOよ!勘違いシナイデ!お金ならあるワ!あんたと割り勘するなら女友達とスタバ行くわ!これはお金じゃない!道徳の問題よ!」と発言している動画が切り抜かれて、日本にツイートされたのだ。 ちょっと感情混じり気のこの演説は、多数の男性の反感を買い、それぞれが個人の主張をマシンガンのように乱射
神社で引いたおみくじが「凶」だった。しかも内容は、“華やかな運も尽き、自暴自棄になる。“と堂々と記された残酷な宣告であり。思わず、「クッ」と謎の効果音を悔しさと共に口から炸裂させてしまった。 私は神を信じている。というのも、宇宙はまだまだ謎だらけ。という理由からだ。宇宙の誕生。地球の誕生。そしてまた地球は、太陽の加護によって生かされている。 これは、確率的に、科学では太刀打ちできないものなのだ。 では、そのような抽象的な思考で全てに納得するのか?と問われたなら