主観です。寝る技術について。

こんばんは。

先日友人が睡眠障害に陥ってしまいました。

しばらく前の話ですがある程度睡眠について書物を読み漁り、自分なりに夜寝たいときに寝るためのロジックを自分の中に落とし込みました。
完全に主観なので万人には当てはまりません、当たり前か。
いくつか紹介します。当方25歳男性です。

「眠れないから頑張って寝たい」時に僕が使っている方法を4つ紹介します。
二度目ですが以下の方法論が効かない人もいます。文句はこのnoteではなく自身の体にお願いします。


①寝たい時間の1時間前には照明の色を柔らかくする。

画像1

画像で言えば左端の電球色にします。
寝たい時間と起きたい時間で部屋の雰囲気を変えることで「寝るモード」に入りやすくなります。
LEDの照明を使っていて光量を調整できるよってお方は是非試してみてください。


②就寝の2時間前を目安に風呂に浸かる

人間の体温変化の機能を利用してあげることで、眠りにつきやすくなるそうです。
プラシーボ効果かもしれませんが。
個人的には風呂をシャワーで済ませてしまうと入眠しづらくなる傾向にありました。

③内容が重く、興味もあまり湧かない難しい本を読む

かなり実用的です。
家に「積ん読」している文鎮代わりの本がないでしょうか?
大方あると思うのですが、ない場合は仕方ないので明日本屋さんに行ってきてください。コロナの影響で困っているらしいです。

もしくは推奨はあまりしていませんが、本当に寝落ちたい場合には『あまり興味のないゲームの過疎目な配信を見に行く』のが効果的です。

どちらも脳の性質を利用しています。
みなさんも学生時代に「あまり理解していない教科の授業中は眠くなったor寝てしまった」という経験はありませんか?
このシチュエーションを意図的に作り上げてしまうことが肝になっています。


④バカ重い毛布を使う。

上記した記事は不眠症改善という見出しですが、個人的には入眠も重い毛布の方が都合よいと思っています。
夏場は使いたくない方法ですが、冬場にはうってつけです。
重い毛布をかぶっていると不思議とどっしり疲れた1日であったかのように錯覚し、スッと眠りにつけるのですが、これもどうも個人差がありそうです。
何枚か毛布を多めにかけて寝た時に眠りやすくなる、という実経験がある方はちょうどいいかもしれませんね。



以上です。また明日。

いいなと思ったら応援しよう!