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2024/09/16
自分が21歳であることに納得できていない。世の中には面白おかしく自認年齢は20歳ですなどと言っている人がいるが、本当に自分の心が時の流れに置いていかれている気がしている。21だぜ。21にビビっている。大丈夫か?
コロナで時が止まったのだと思っている。私はコロナ禍の2020年4月、17歳になった。高校2年生だ。学校もなくなり、家からもなかなか出ることができない。修学旅行も中止になった。つまりその一
niko and...の広告は最高だ
好きな広告がいっぱいある。
今回はniko and…の広告について語りたい。
niko and…
ららぽーととかイオンモールによく入ってるアパレルで雑貨屋でもある。
アダストリア一門。アダストリア恐ろしや。でかい。
niko and…は秋冬のcmと春のcmをよく出しているイメージがある。どれも企業イメージを作るブランドムービーで広告というより映像作品という面が強い。洒落感を出しつつ、日常の延
四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女と私の人生との比較
実家に住んでいる。普通のマンション。一応私の部屋もあり、そこにベッドを置いて寝ている。ちゃんとした間取りをこの前確認したらこの私の部屋は4.9畳らしい。あと0.1どこ行った。まあでもほとんど4畳半ということか。そうなると私は結局、四畳半神話大系、もしくは、夜は短し歩けよ乙女の主人公に近づいた生活ができていたのかもしれないと感じた。
私は森見登美彦が好きだ。特に四畳半神話大系と夜は短し歩けよ乙女は
真夏のピークが去った
真夏のピークが去った。カレンダーをめくる俺の直感がそう言ってた。
怒涛の8月を過ごした。気づけば9月になっていた。書きたいことがいっぱいある。とりあえずここでは俺が大学3年の夏に何をやっていたかを記録する備忘録を書かせてもらう。
・9大学が参加する野外ライブに出演した。めちゃくちゃ暑かった。この夏体感した、一番の暑さだったかもしれない。結局、他大学の人とは話せず帰ってきた。自分の演奏に自信がな
将来の夢を聞かれた。
自信を持った生活をすることと答えた。
これだろう。
2024/07/22
ああ就活したくねえ。
午前9時までのESを書かないといけないのに、午前3時になっても書けない、だから仕方なく迷惑にならない音量で何気なくギターを弾いていたらいい感じのコード進行を見つけて、就活が嫌だという歌詞を載せて歌っていた。始めて自作の曲ができた。いかんせんセンスがなく、つまらない歌なのが腹立つ。ずっと歌っていた。つまらんなあ、あんなに27時間テレビ面白かったのに。
ESだけじゃなく、WEBテ
「花束みたいな恋をした」の麦と絹が2024年7月に出会っていたら起こっていたであろう会話①
麦と絹がもし2003年生まれで2024年の7月に出会っていたら。
ジョナサンにて
麦「ドリンクバーでいいですか?」
絹「はい。」
麦「じゃあ頼んじゃいますね。(タブレットを操作する麦、ピロリンと注文完了の音が鳴る)」
麦「びっくりしましたね。まさかライブで会えるなんて。」
絹「びっくりしました。前会った時にLINE聞き忘れてて。失敗したなと思ってたんです。」
麦「いや、本当です。また会いたい
就活生が「モテキ」と「花束みたいな恋をした」を見た感想
「ちゃんと就活しよう」と思った。
いや、ほんとに。ちゃんと就活しようと思いました。
「モテキ」と「花束みたいな恋をした」はどちらも大学一年のときに一回見たことがある。今日、どっちの映画ももう一回見てみた。2回目です。
どちらもサブカルに溺れた主人公の話だ。モテキは2011年、花束は2021年の映画。10年ごとにサブカル主人公映画は大ヒットするんですね。
どちらもサブカル主人公はフリーターに
熱帯夜のナイトオンザプラネット
サマーインターンに全然受からない。全落ちだ。
周りの友達に聞いても、全然受かってない。この国立大生が行かなくて誰が行ってるんだ。大体なんだ。サマーインターンとは、なんでこのバカクソ暑い中、スーツ着て無給の勤務をしないといけないんだ、ばかやろう。
というサマーインターンの愚痴は置いておいて、現実を見よう。そりゃそんなサマーインターンに行きたいと思ってないんだから、それがESの文章に出てしまっている
イカれてる映画『108』
授業に行き始めればめんどくさい思考をやめられるかと思っていたが、ダメみたいだ。結局面白い、引き込まれる映像を見て、考えることから逃げて時間を潰している。『滅相もない』『RoOT』『永野と見る怖いコント』面白い映像のおかげで夜を乗りこなせている。でも本当に乗りこなせているのだろうか、ただ夜をこなしているだけじゃないか。
『大脱出2』が配信されると聞いて、DMMTVに登録した。『大脱出』は中毒になる