無理をしないようにする - 振り返りvol.11
無理をしないようにすることが最近のトピック。
私生活・仕事においても、ムチ打って自分を労わずに物事を進めようとすると、滞る・空振りする・うまくいっていない、そんな状況に陥る。
限界までがんばると、明日、やましてや数時間後の次にうまくいけないから、「これくらいでお腹いっぱいだ」と言い聞かせるようにしている。
そうすると、次に続くし、なんたってメンタル面が安定する。
休むこと・限界までがんばらないことと、身体への気遣いは会社員の頃よりも増している。
フリーランスは、体調崩したら有給ないし、休んだ分だけ収入が減る。また、成果物への影響も計り知れない。ご依頼に常に真摯に取り組める体勢を整えておくことは一番大切なことで、怠りたくないところだ。
休みの日をつくる
フリーランスは仕事をする時間やボリュームは自分で調整する訳だが、週2日の土日休みというわけにはいかない。
そもそも珈琲屋の営業日が木〜日としているのと、一日に詰め込みすぎると辛いことになるので、なるべく分散して物事を運ばせる方が合っている。
そんなことを言っていると、週7日、時間はともあれ仕事をしてしまう始末なのだが、やっぱり仕事から解放され、リフレッシュする日は仕事を続ける上で大切なことだ。
週一はオフの日をつくる意識で、仕事をこなすようにしている。ただ、どうしてもやらなくては後々に響いてしまうこともあるので、今のところ2週間に1回で完全オフの日になっている。
冬の寒さは耐えずに楽しむ
四季の中で一番苦手な季節が冬。なぜ苦手かというと、寒さにがまんして体も心も負担を感じやすいからだった。今冬はあまり負担を感じない心がけをすることにしている。
・体を冷やさない
暖房はなるべく節約したいところであるが、体を労わり意識的に暖を取ることにした。あと珈琲屋では焚き火の日をする。火とホットコーヒーで温まるひとときだ。
・日光浴をする
外に出ることが億劫になるこの季節は日光が不足しがちだ。日光を浴びるとストレス耐性になったり、メンタルの安定につながる神経伝達物質、セロトニンが分泌される。過去にセロトニンがうまく分泌されず、きつい時期があったので、なるべくセロトニンを摂取する。ちょっと寒いけど、お日様に当たる心がけは大切だ。
・冬に食べたいご飯を食べる
鍋はもう何度もしている。特に、キムチ鍋は辛くてよりポカポカしてくるからリピ確定だ。シメは雑炊派。
2023年も残すところ1ヶ月。
こんな心がけをしながらまたひと月を過ごしていこう。