見出し画像

必要ないと思ってマンション売ったら楽しかったから、また買おうとしている。

小さい頃から何となく家が欲しい、という思いはあった。ただそれだけの理由では、なかなか買おうとはならない。家族がいるとか、ワンコやニャンコのためとか、庭が欲しいとか…。
私の場合は、20代で起業して頑張って働いているうちに狭い賃貸の部屋に帰るのが嫌になった、雇用されているわけではないから買える時に買った方がいい、遠方に住む両親を呼ぶという選択肢も持っておきたい、こんな理由で家探しを始めた。

最初は、やはり戸建に憧れた。
たまたま平日の昼間に外に出る用事があり、良いなと思っていた物件の近くを通ることがあった。足を延ばして家を見に行ってみると、隣家の人がベランダで洗濯物を干していた。また逆隣りの人は、庭の掃除をしていた。その光景を見て思う、戸建てに住めるのは平日の昼間に家にいられる人…私には戸建を管理していくのはムリだと思った。そして中古マンションを購入することにした。

今思うと、まったく勉強しないまま不動産購入をしていたなと思う。不動産仲介業者というものは、売主買主どちらの敵味方でもないバランサーのようなものだと思っていた。なので最初から不動産会社を疑っていたわけではなかったし、当時の担当営業マンに不満を抱いていたわけでもなかった。けれど味方だとも思っていなかったから、注意深くはなっていたと思う。買って良かったとは思っているけれど、購入の時に楽しかったか?と聞かれれば、その記憶はない。

マンション購入から8年経って、売却することにした。
上階からの水漏れがあり、リフォームを検討し始めたのがきっかけで、両親に京都に来てもらうか家族会議。結果、両親は京都で暮らすことはないということになった。自分一人なら、この大きさは必要ない。それよりも長く仕事を続けていくためにも、もう少し職場の近くに住みたいという思いがあった。今後も必要になることはないだろう。私には賃貸の方が合っているかもしれない。もう家を買うことはないかな…と思い、持ち家ぐらしを終わらせることにした。

マンション売却

売却を考え始めた時、私にとっての一番の希望は「不安なく売ること」。不具合も色々ある築古の物件、とにかくトラブルなく安全に売りたい。そして、できるだけストレスなく。些細なことが気になり始めたら、それが不安となり注意力散漫に、そして自分の仕事でのミスにつながるだろう…自分の仕事に障るようなストレスだけは絶対に避けたかった。
では私にとっての安心安全な売却とは、気持ち良く売ること。そのためには買主さんに気持ち良く買ってもらいたかったし、不動産会社さんにも気持ち良く仕事をしてもらいたかった。

ところが、ネットで不動産売却について調べ始めると、「こうやって高く売れ」「こんな人は騙される」「失敗しないために」「大損する」「注意しろ」「闇」「罠」「嘘」などなど。なにも分かっていなかったから、そういうものが目に入るとついつい見てしまう…そして気持ちが重くなる、つまらない。安く=騙された?失敗?大損?なんだか高く売らなきゃいけないような気になってくる。自分のモノを売るのに、仕事でもないのに、どうして好きなようにできないのだろう…自分の好きな価格で、自分の好きなタイミングで、買ってもらいたい相手に売りたいだけ。別に強制されているわけではないのだけれど、自由にできない、そんな風に感じてしまった。

だから不動産会社さんにも会いたくなかったし、買主さんにも会いたくなかった…売りたい、けど会いたくない、なので動けない。



不安を打ち消すもの

「ここめっちゃいい!」

不動産売却について調べていた時にネットでおすすめされた動画がきっかけで知った「売る仲介」というYouTubeチャンネル。飾り気のない動画だけれど、とても話が分かりやすく聞きやすかった。
普段からYouTubeは、あまり見ない方だと思う。InstagramやTikTokも見ない。なのでYouTube見て連絡するとかミーハーっぽくて嫌だなくらい思っていた。今時は珍しくもないのだろうけれど、私はそういうタイプではない。依頼する気など全くないまま、仕事中ずっと聞いていただけだった。それでも虚飾がなく無駄に感情を煽られないから、すんなり言葉を受け取れた。そして自分が今まで知らなかったことに気づき、ぼんやりしていた不動産売却がイメージしやすくなった。だから動けたのだと思う。
このYouTubeで見ている会社、どんな会社なのだろう?と思い、「売る仲介」と検索。会社ホームページを開いて一番最初に「売る仲介のしくみ」と書かれているページを見た。一瞬だった…ここめっちゃいい!

徹底した情報共有

真っ先に気に入ったのが情報共有のためのシステム
客付け不動産会社からの反応や内覧の申込状況などが、LINEで自動的に売主にも共有される。これなら営業マンの意向に左右されることなく、自分で判断できると思った。加えて「売る仲介」さんのホームページ自体、情報量が多くて読み応え充分。これを隅々まで眺めていたら、不安になってる暇なんかないと思えるくらい。

内覧の方法と連絡ツール

内覧は売る仲介さんで対応してくれて、終わるとその日の内に映像と文字で報告してくれる。なので、私自身は何もする必要がない。

主な連絡手段がLINEというのも、とても惹かれた点。
私は電話が嫌い。「もしもし、聞いてます?」って十中八九言われる、言われ過ぎでしょっ!てくらい言われる。聞いてるよ、それを言われるのが嫌だから電話出ないんだよと思ってしまう…すみません。

仕組み全体を見た時に、人に会わない仕組みなのかなと思った。最初と決済時の2回頑張れば、殆ど人と会わずに売却できるのかもしれない。会わない仕組みをつくっている会社なら、不動産会社さんにとっても会わないことはメリットなはずだ。

すぐに会社概要を見ると「株式会社グラウンド」。売却に関しては、その名の通り「売る側の仲介(片手取引)」しかしない。大阪にある、社長を含め4人の会社。
私の所有するマンションは京都にあり、駅からも遠く、バス便エリアにある旧耐震マンション。おとなり府とはいえ正直、片手取引しかしない会社が、私の依頼を受けるメリットがあるとは思えなかった。

断られるのではないかと思い、なかなか依頼できずにいた。散々迷ってから、依頼を受けるかどうかを決めるのは私ではないと思い直した。YouTube見て連絡するとかミーハーっぽくて嫌なんて思っていたことなど忘れて、株式会社グラウンドさんに依頼することにした。

LINEで始まりLINEで終わる

電話嫌いな私にとって、主にLINEでやりとりをしてくれる売る仲介の皆さん、とっても楽だった。メモする必要なし、記録も残るから何度も見返せる。最初の査定依頼からLINEでスタート。電話がかかってくることもなく、いきなり人が来るわけでもなく、査定はLINEで説明動画が届き、質問もLINEで答えてくれる。

取引士でもある営業さん

LINEのやり取りから一番最初に会ったのが営業さん。
YouTubeで見ていた時は、とても合理的な人という印象だった。それが良いなと思った点であり、同時に不安な点でもあった。私は合理的な人間ではない。正直、感覚が合わないかもしれないと思っていた。その不安を押してでも、この仕組みで売りたいと思って依頼したのだ。…が、初めて会った時、その傾聴力と説明力に驚いた。
私の話を最後まで聴いて理解してくれて…まず、コレに驚いた。取り留めのない私の話を「こういう事ですよね」と整理してくれるのを聴きながら、『そうそう、そういうこと!』と心の中で叫んでいた。仕事をしていると色々な営業さんに会うけれど、理解してくれているなと感じる人は思いのほか少ない。15年以上の付き合いになる同僚にだって未だに「何言ってるか分からへん!」と言われることが多々ある…もはや信頼する以前に感動していた。

知識を詰め込み、どうしたいのかということにフォーカスしていた私は、たぶん同時に色々なことを考え過ぎていた。思考と感情が一緒くたになった私の頭の中を整理整頓、さらに説明を加えて理解させてくれて、すごく気持ちが楽になった。
自分では考えているつもりだったから気づいていなかった…「こういう事ですよね?これって気持ちの問題ですよね?」と言われてはじめて気づいた。私は自分の気持ちを優先しすぎているのかもしれない。そして、それによって自分が不利益を被る可能性があると。そして思った、白紙に戻そう。
私の気持ちの話を続けても時間の無駄だと思い、こちらが呼んでおいて「考えさせてほしい」と伝えたけれど、嫌な顔はされなかった。

全て自分で調べて理解しなければならないと思っていたので、しっかりと話をしてくれる人がいるだけで、こんなにも楽で心強いものかと…信頼していい人だと思った。ただ、この「信頼」が自分の希望を叶えるためにどれほど重要か、この時は分かっていなかった。

そして、この営業さんとは電話でも話したけれど、私に対して一度も「もしもし、聞いてます?」って言わなかった😅私のペースに合わせてくれていたのだと思う。

媒介契約後すぐに社員全員と売主でLINEグループがつくられ、そこでのやり取りを全員が共有すことに。

私にnoteを始めるきっかけをくれた営業サポートさん

YouTubeには殆ど出ていなくて、ほぼ前情報なしの営業サポートさん。最初は、事務員さんかな⁉事務的なやり取りをするだけかな…と思っていた。
LINEで初めましてのご挨拶をしてから、この後、毎週連絡をくれることに。

媒介契約を結ぶと不動産会社は売主に対して、活動報告義務があるようで…正直、何度も来られたら迷惑だし、私の場合は電話も嫌…だからと言って音沙汰なしでも困る。手紙で送られても無駄に書類が溜まるの嫌だし、ビジネスメールみたいな報告が届いても読まなくなりそう…わがまま。
「売る仲介」さんでは、活動報告をライブ配信でしてくれる。その報告動画や広告の状況などのデータを個別につくられた売主専用ページにまとめてくれて、この営業サポートさんが連絡をくれる。
私の場合、売却にかかった期間は3ヵ月ちょっと。その間、どうなっているのだろう?と不安になることは一度もなかった。毎週、連絡をくれたからだと思う。この売却活動が私の仕事に障ることは一切なかった。

専用ページがあるのだから、いつでも好きな時に見てくださいと言っておけば済むことなのに、毎週、LINEメッセージをくれるからコミュニケーションのきっかけになる。だから、ちょっとしたことでも聞きやすい、言いやすい。特に話しかけることが無くても、分からないこと不安なことがあれば、いつでも話しかけられるのだというだけで安心感があった。私にとっては、この距離感がちょうど良かった。

そして、私がnoteを始めるきっかけになったのが、この方が書いていた日報ブログ。こんなことも不動産会社さんの仕事なのかと思いながら、なんとなく読み続けていた。仕事の記録するのって良いな。この営業サポートさんとは一度も会うことはなかったけれど、売却中もずっと日報ブログを読んでいたので、イメージしていた事務員さんではないと分かったし、事務的なやりとりだけで終わったわけでもなかった。トータルで一番多くコミュニケーションをとっていたような気がする…会ったことないけれど😊

思っていたのと違った動画での活動報告

ライブ配信での報告では社長と営業さん(主にこのお二人)で、販売状況や事前にLINEでしていた相談事などの説明をしてくれる。
最初は、配信や動画で活動報告をしてくれるのなら会わずに済むし、予定を空ける必要もないから良いなくらいに思っていた。

私の場合は物件価格が安いので、ライブ配信という形で報告されると恥ずかしいかなとも思ったけれど、むしろ他の売主さんへの報告も見られたのが良かった。他の売主さんの販売活動を知ると、相対化して自分の販売活動も見ることができるので、より自分の考え方が分かるようになった。
そして自分への報告動画を客観的に見られたのも良かった。動画で報告と聞くと、作りモノ感を想像するけれど、売る仲介さんの場合は動画の方が素のままな感じ。むしろ同じ内容の話を対面でされていたら、もしかしたら営業のポジショントークとして受け取っていたかもしれない。
販売スタートして2ヵ月半くらいの時、二組目の内覧で買取の申込があったが断った。最初から一般の方に売りたいと言っていた私は、業者さんを案内しても無駄になるだけではないかと思った。案内せずに断ってくれても構わない。けれど配信での報告の際、「業者さんも案内して、それも売主さんに報告しましょう。その方が参考になるから」とご提案いただいた。その配信を見ていて、この会社にお願いして良かったと思った。

契約までの約3ヵ月ちょっとの間に三組の内覧があり、その全てに社長自ら対応してくれた…社長、依頼を受けた責任を取らされてるのかなと少し心配になった🙄…(笑)
三組目の内覧は夕方に予定された。仕事を終えてからでも間に合うかもしれない、依頼を受けていただいたお礼を直接伝えるのなら、最後の機会になるかもしれないと思った。間に合わない可能性もあったので、マナー違反かなとは思いつつも事前連絡せずに会いに行った。

そして三組目の方が買主さんになった。
なんと私の希望通り。自分の好きな価格で、自分の好きなタイミングで、買ってもらいたい相手。私よりも若く実家を離れて一人暮らしを始めようとする人だった。きっと「買って良かったのかな…」なんて思いが過る時もあると思うけれど、これからどんな経験を得るかは買主さん次第。

肩書は契約管理(?)

グラウンドさんのYouTubeでは、「売る仲介」チャンネルの他にもう一つ「ゼロ仲介」チャンネルも運営している。主に「ゼロ仲介」の方で見ていた最後のお一人、肩書が契約管理…何だろう?と思いながら、「ゼロ仲介」チャンネルも見ていた。

この人の話し方が私は好きだった。声のトーンや言葉の選び方、話す感じがとても柔らかな印象。それでいて伝えるべきことは伝えている…素敵な人だな、賢い人なのだろうなと思いながら見ていた。でも、よくよく聴くと結構ハッキリ物言っている…社長に対しても全く物怖じすることなく。その存在感と対する社長の対等な目線、お二人の雰囲気がとても良かった。

この方に最初に会ったのは、売買契約の時。
とっても気さくな方で相手に気を使わせない、やっぱり素敵な人だった。実際に契約の段になるまでは、ずっと楽しくお喋りしていた記憶しかない。それがいざ契約となると、その頼もしさに驚いた😳契約書を見ながら私が迷子になっていると適宜説明を加えてくれたり、常に全体に目を配り色々な指示をしたり、買主さんが手持ち無沙汰にならないよう間をつないだり…契約管理の肩書の通り、正に契約を管理していた。隣にいて「うちの不動産会社さんスゴイでしょ⁉」と、なぜか私が誇らしい気分だった。

売主インタビュー

中古マンションだし立地も良いとは言えない場所、もともと高く売る気はなかった。グラウンドさんに対しても、「高く」ではないところで色々と要望を伝えていたけれど…そんな思い通りの人が来るかどうかは分からない。そもそも一般の人より買取業者さんが買おうとするような物件なのだから。

にもかかわらず、結果、私の希望は叶った。

そして売ってから気づいた、グラウンドさんは情報公開を積極的にする会社…断ることもできたと思うけど私は構わない、心底満足しているのだから。でも公開して意味あるのかな…傍から見たら単に安く売ったって思われない!?グラウンドさんにとって良いプロモーションにならないのではないか。そんなことを考えていたら社長が、話しをする機会をつくってくれた。

この時に気になっていたことを聞いてみたら、たしか「実績として公開していることが大事」というような話をしていたと思う。

ここからは私の解釈だけれど、
私が黙っていたら、この事例を傍から見ている人には失敗した人と思われるかもしれない。でも、失敗か成功かを決めるのは他の誰でもない私であり、私が「成功した」と発信すれば誰がなんと言おうと成功なのだ!と気づいた。そして、この事例を公開して意味があるのかは、見た人が意味を見出すかどうかで私が決めることではない。誰かの役に立つこともあるかもしれないのだから。

不安を打ち消したもの

引渡し後3ヶ月くらい経ってから、ちょっとした不安がよぎる出来事があった。けれどグラウンドさんから報告はない。何もトラブルは起きていないのかもしれないし、それなら気にすることはない。仮にトラブルが起きていたとして、それでも私に報告がないということは、それが売主のためと判断したということだろうし、そのトラブルは自分たちの手中にあるということなのだろうと思った。
ん?…私、この人たちを何でこんなに信頼しているのだろう?

振り返ってみると、仕事を無事に完了してもらったのは言うまでもなく、
LINEでのメッセージや動画で伝えてくれた言葉の積み重ねがあり、その元を辿ると一番最初にお会いした営業さんとの会話だった気がする。しっかり話を聴いてくれた。きちんと説明をして理解させてくれた。一つ一つ私が納得してから進めてくれた。そこで何かネガティブな印象があったら、その後、社長に会いに行ったりしなかっただろうし、きっと契約も郵送でお願いしていた。

できるだけ人の意思が介在しないシステムや情報の多さが、不安を打ち消してくれると思っていた。けれど、それだけでは足りず、不動産会社さんの知識や経験による補足が必要で、それらによって裏打ちされた会話が信用を積み重ねていく。

最初は漠然としていた売却のイメージが、情報の共有と適切なコミュニケーションで、自分がどうしたいのか分かるようになった。その中で選択肢が見えてくると、売却に対する自分のスタンスを自分で選択できたし、それを売る仲介さんは尊重してくれた。だから売却活動が楽しかったのだと思う。隠し事をしたり不安を煽ったりするのは、本来なら各売主が持っていて良いはずの価値軸を軽視している気がする。結果を受け入れなければならないのは売主だし、価値軸は人それぞれ違って良いはずだ。
売る仲介さんは売主の味方をうたっているけれど、公開されている情報は買主も見られるので、この仕組みは買主にとってもメリットがあると思う。ほとんどの人にとって不動産は、人生で一番大きな買い物で売り物だと思う。だからこそ他人の価値軸に振り回されることなく、みんなが楽しく売ったり買ったりできればいいのに。売る仲介さんの仕組みが、一般の人の不動産取引のスタンダードになれば良いのに…と勝手に思っている。

マンション売却後の変化

これまでSNSの類は、やったことがなかった。YouTubeのコメントさえしたことがなかった。それがマンション売却がきっかけで、YouTubeに人生初コメント投稿。営業サポートさんの日報ブログや社長のお話から発信することに興味を持ち、昨年の7月頃このnoteを始めた。新しいコミュニケーションの形ができた。そして不定期ながら半年続けてきたnoteを昨年末に読み返した時、ふと浮かんだのが「家を買おうか…」という想い。

マンションを所有していた8年間、ずっと賃貸を続けていたら経験できなかったことも色々あった。そのマンションを売却して、心から買って良かったと思ったし、売って良かったとも思えた。何かネガティブな出来事が残ってしまったら、また買いたいとは思えなかったはず。でも私は、また買いたいと思えている。そもそも必要ないと思ってマンションを売ったのに、もう不動産を買うことはないだろうと思っていたはずなのに、また買おうとしているのだ。しかも一度はあきらめた戸建…10年前にはムリだと思ったけれど、今ならムリのない自分に合った戸建を買えば良いと分かる。小さい頃から欲しいと思っていた戸建だ。きっと10年前にマンションを買った時よりも、もっと楽しいお家購入ができるはず。そう思えるほどの知識と情報と売却経験を、グラウンドさんからいただいた。それは私にとって、とても大きな価値があった。

結果的に、私の背中を押してくれたことになった株式会社グラウンド(売る仲介&ゼロ仲介)さんを私は推したい。