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#ミャンマー
ミャンマーのインフラ開発に関して
ミャンマーには、現在、3つの経済特区がある。1つ目が西部で中国が開発するチャウピュー(Kyaukpyu)、2つ目が日本が担当するヤンゴン近くのティワラ(Thilawa)、そして3つ目がタイが担当するダウェー(Dawei)である。
本稿の本来の主旨は、タイとの関わりとしてのダウェー開発を取り上げることであるが、ミャンマー国内の経済特区(SEZ)開発の位置づけの違いを明確にし、一見バラバラに見えるそ
ミャンマーには、現在、3つの経済特区がある。1つ目が西部で中国が開発するチャウピュー(Kyaukpyu)、2つ目が日本が担当するヤンゴン近くのティワラ(Thilawa)、そして3つ目がタイが担当するダウェー(Dawei)である。
本稿の本来の主旨は、タイとの関わりとしてのダウェー開発を取り上げることであるが、ミャンマー国内の経済特区(SEZ)開発の位置づけの違いを明確にし、一見バラバラに見えるそ