マンボウ

「男子は外で稼いでナンボ」と考える昭和世代ですが、最近は仕事量を減らして、家庭菜園や地…

マンボウ

「男子は外で稼いでナンボ」と考える昭和世代ですが、最近は仕事量を減らして、家庭菜園や地域ボランティア、アート巡りや家族旅行などに費やす時間を増やし、日々心豊かに生きるヒントを探っています。https://marshmallow-qa.com/369sr2cmvj34u1i

マガジン

  • マンボウの日常

    マンボウの日々の食事の記録。コンディション管理、自分自身での振り返り用です。あまり人様に見せるレベルの内容でもないので、非公開にしていましたが、だからにとって何かのご参考になる可能性もあるのではと、しばらく公開しています。

  • タイの日常風景

    コロナ禍前の時ですが、タイの日常を気取らず切り取って見ました。今年(2023年)こそ、また行きたいです。遠くない将来に、また住みたいです。

  • マンボウのちょっぴりアートが身近にある暮らし

    昼休みに美術館に行ったり、会社帰りにギャラリーに立ち寄ったり、休日に博物館に行ったり、自宅で絵を描いたりなど、日々の暮らしにアートな世界を置いてみた日々の記録

  • 何を食べて来たの?

    「食べたもので自分は出来ている」と思って始めたマインドフルネスな日々の食事の記録

  • 季節の変化を感じながら過ごす毎日

    定点観測日誌や、近所に咲くなんでもない風景や草花、雲や空の色、季節を感じるちょっとしたイベント、和暦カレンダーを見ながら改めた気付いたことなどを、心の赴くままにあれこれ綴ってみました

最近の記事

  • 固定された記事

夜間開館している東京の美術館/博物館

2023年10月更新 アフターファイブでも楽しめる東京にある美術館/博物館の夜間開館情報を集めてみました。最近は時差出勤も普及してきましたので、少し早めに会社を出て、ゆっくりと知的刺激を受ける日を作ってみるのもよい刺激になると思いますよ。 1. 森美術館(火曜以外22時迄/月曜も開館、無休)最寄り駅:日比谷線 六本木駅 月・水~日10:00~22:00(最終入館 21:30) 火10:00~17:00(最終入館 16:30) 年間パスポート:6,000円(2年目以降5

    • 気が付けば 深夜残業 ほぼ日で

      このままだと、一ヶ月以上更新しないままになってしまうので、取り敢えず、帰宅途中で記事上げます。 タイ旅行の記事をもう少し上げたいところだったが、帰国すると時が経つのは早く、あっという間に10月が終わろうとしている。 出勤日は、毎日弁当を欠かさず作っているし、そもそも仕事は在宅勤務が難しいくらい機密性が高く濃密なコミュニケーション必要で、なのに美術館には平日真昼間に開講している有料講座に時間休とるくらい通いつめ、週末は植物観察して絵も好き放題手で描いて、ボランティアも掛け持

      • Grab foodかLINE MANを探せ!

        バンコクの街中遠歩いていると、オレンジ色に黄色い蛍光ステッカーを貼ったバイクタクシー(モーターサイ)のおじさんが以前はソイ野間入り口付近で客待ちしていたが、今はみどり色野間ジャンバーを来て、後ろに緑色の箱を載せたタクシー遠よく見かける。 コロナ禍です外出が禁止された頃に、日本ならUber eats肉相当するデリバリーサービス何普及し、今や物凄い需要らしい。 上の写真なら直ぐに分かるが、キャラクターがついているのが、LINEでオーダー出来るLINE MANで、もう一つがタイ

        • バンコク 地下鉄で気軽に行けるバーンルアン運河の水上マーケット

          タイで観光地として有名な水上マーケットには、ダムヌン・サッドゥアックやアンパワーなどがあるが、バンコクから車で1時間半以上は掛かる。 近場で手軽に見に行ける水上マーケットは無いかなと探していたら「クローン・バーンルアン水上マーケット」なる場所を見つけたので早速行ってみた。(「クローン」はタイ語で運河の意味) 最寄りは、MRTのバーンパイ駅で、徒歩12分。もちろん、あちこちフラフラ観察しながらだと30分くらいすぐ経ってしまう散策コースだが、繁華街の中華街から僅か5駅で20分

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        記事

          バンコク 雨後の渋滞

          雨季のバンコクは、よく雨が降る。そして、雨の後は、渋滞が酷くなる。 移動は、安いバスは諦めて、電車にした。選べる交通手段があるのが、今のバンコクの良いところだと思う。

          バンコク 雨後の渋滞

          バンコク バーンラム運河の船旅

          バンコクには、生活に密着した市民の足として利用されるローカルフェリーボートに、バーンラム運河を利用したミンブリーとパンファーリラート橋の間を結ぶ長距離フェリー路線があるのだが、何故か日本語情報誌には載っていない。 チャオプラヤー川も旅情があって良いのだが、もっと手軽にローカルな船旅をしてみたくなって、セントラルワールド(実際にはビックC側)の先にあるプラトゥーナム船着場からパンファーリラート橋までフェリーボート乗ってみた。ちゃんと調べてみるとフェリーボートは3つの区間に分か

          バンコク バーンラム運河の船旅

          拡がるタイの交通インフラ

          当初の予定通りには開通しないものの、着実に拡充し続けているタイのバンコク首都圏の交通インフラ。今回は、郊外に妻が友人に会うという所用があり、私もお邪魔ながら、ピンクラインの乗って一緒にお出掛けしてみた。 最新の交通インフラというのは最初の技術が取り入れられていて、無人の全自動運転。ゆりかもめと羽田モノレールを足して割った感じだが、車内は広く想像以上に快適だった。しかも、約10年前のどこにも繋がっていなかったパープルライン開通時と違って、乗り換え出来て便利な為、日中でも利用者

          拡がるタイの交通インフラ

          バンコクのストリートアート

          観光スポットになっているというストリートアートを見に言った。規模は思っていたよりも小さく、わざわざ見に行くべきかは、人に依るかなという感じ。(ここ数年の美術館巡りで目が肥えてしまったのかも知れない) 壁の一部を剥がして絵に見せているのは面白いが、メッセージ性が無いような… アート作品を扱うギャラリーや倉庫はオシャレだが、ちょっと商売っ気があり過ぎる感じかな それよりも壁のアートをそのまま利用した屋台の方が商魂逞しい 五つ星ホテルの目の前にこういう建物があることの方が、

          バンコクのストリートアート

          言わずと知れたコンビニで

          久しぶりにタイのコンビニに寄ってみた。 サプリですな。これを飲むと、こんなお顔になれるのかな? ポカリは競合たちに囲まれ肩身が狭く、小さくてなっているのだろう、きっと。ゲーターレードの方が、棚の幅が大きい。昔飲んだな、懐かしい… 健康志向の高まりで、緑茶も殆どが無糖になった。昔は、ペットボトルの緑茶が甘くてギョッとしたものだ。 必ずあったオニギリが見当たらなかったのと、ハラルの冷凍食品が増えたのか、ブルカを被ったイスラムの女性が買い物していて、少しびっくり。アイスコー

          言わずと知れたコンビニで

          踊って貰ってご利益願い

          初めてエラワン廟を見学した。昔、駐在していた時は、近くで政治デモ集会もあったし、爆弾テロもあったし、遠巻きに眺めるしかなかったが、時代も変わり、観光客として来た今なら、しっかり中まで見学出来る。 日本で言う、神社仏閣での祈願の儀式に相当するのかなだろうか。高い祈祷料を払ってタイ舞踏をバックにお祈りしている来訪者の姿が見えた。順番待ちの列は長く、金額設定もかなりお高い。そもそも依頼する方も、自分のご利益のために依頼する訳で、なかなかに現金な世界である。 うず高く積まれた黄色

          踊って貰ってご利益願い

          旅立ち

          5年振りの海外。一度延期になったこともあって、なかなか実感が沸かず、億劫にすら感じていたが、いざ空港まで来ると、ワクワク感が出て来た。いわゆる、エアポートおじさん状態である。 向こうに着いたら、久しぶりに色々とアップしてみたい。

          2024年のこれまでのアート巡り振り返り

          2024年に入ってから仕事が忙しくなったこともあって、アート巡りは仕事上のストレスからの現実逃避というよりも、そもそも自分は何に興味を持てるのかを探るのが目的になってきたと感じている。 昨年同様、週一回以上アートに触れること目標にいるが、最近の考えでは、美術館にいくことだけがアートに触れることではなく、花見や植物観察や生き物観察、バードウォッチング、森林浴までもがアート巡りの一部だと感じられるようになってきた。また、見るだけではなく、自ら手を動かす企画に参加したり、スケッチ

          2024年のこれまでのアート巡り振り返り

          個食3連チャンでも笑顔で

          出来るだけ一人で食べる個人は避けたいと思っているものの、結果として3食ともお一人様だった… #今日のおうちごはん

          個食3連チャンでも笑顔で

          久しぶりの夏祭り

          今年の夏は、山車を引く地元のお祭りが完全復活し、及び腰だった自治体の夏祭りも5年振りに再開。近くのテーマパークでは毎週のように集客目的の花火が上がり、夏祭りの会場だった神社の境内からも結構楽しめた。 しかし、それでも夏と言えば、これ。そう、竹林から竹を伐り出して本格的にやる流しソーメン! 竹林も道具もノウハウもやる気もあるメンバーが集まり、50人近く集客して大盛況。めちゃくちゃ疲れたけどね。 いっぱい作ったけど、忙し過ぎて、結局食べられずじまいだった。

          久しぶりの夏祭り

          朝採りトマトは美味いらしい

          仕事はすこぶる順調なのだが、家庭菜園は放置状態である。雑草に負けないくらい強いエネルギーを放つ野菜を食べたい、というのは後付けの理由で、自然農法と言うのも、モノは言い様の世界。 とはいえ、この時期は食べ切れない程のミニトマトが毎日出来るので、朝の通勤途中に畑に寄って収穫し、職場のパントリーで洗ってから共用冷蔵庫で冷やし、ランチタイムに配っている。結構、好評である。 殆ど手入れをしていない畑というのは、雑草とハーブの戦いの場であり、隙間を縫って、漁夫の利を得た野菜が涼んでい

          朝採りトマトは美味いらしい

          週末絵画:里山に咲く花

          最近、里山で肉体労働草ばかりしていたが、少しだけスケッチ出来た。その場で描かないと、写真に撮っても上手く撮れないというか、記憶に残らない。ガイドブックを読んでも同じで不思議なものてある。 写真は.30種は撮ったんだけどなぁ…

          週末絵画:里山に咲く花